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2回目のチームラボプラネッツに行って、プラネッツたる所以がわかった話。

やほ!

今月上旬に友人とチームラボプラネッツに行ってきたのですが、
そこでプラネッツと呼ばれる所以を自分なりに解釈しました、というお話です。

それぞれの作品についても書きたいですが、
まずは大枠部分だけでもnoteします。

チームラボの世界観を理解した上での、2回目のプラネッツ

チームラボプラネッツには、
昨年9月末に行って以来の2回目です。

1回目は、単に自分が興味あっただけ、
とりあえずキラキラした世界観に感動したっていうだけで、
そこまで深い意味を考えずに過ごした2時間でした。

綺麗でしたけどね。

※去年の投稿です。

ただ、そこからどハマりし、福岡など国内の主要施設は大方見切り、
チームラボの世界観もそれなりに理解した上での、今回のプラネッツでした。

また、今年の7月と10月に新しいエリアができたということもあり、
そこも含めて楽しみにしていました。

身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる

チームラボプラネッツの世界観です。

アートそれぞれ、自分自身の身体を没入させていく工夫がされており、
ただ見るだけではなく、楽しめるアートでした。

自分自身も作品の一部となり、
またエリア内で裸足になりながら(時にはパンツの裾を限界まで上げながら)、作品に没入していきました。

自分自身が惑星となり、世界を支配する。

そんな中でも、Planetsを感じられたのは、この作品です。

「チームラボといえば、これ!」という代表的な作品です。

ほぼ全面鏡張りになっているので、
床を撮影するとこんな感じで、反射して物凄いことになります。

そして、この光の動きは、
このアートを見ている人たちでコントロールできるんですよね。

後のインスタの2枚目の動画のように、
アプリに入っている光の構成要素を選択して、
作品に投げつけることで、その色に変わってくれます。

作品をただ見るのではなく、
自分が世界の一部である、世界を支配する宇宙の一部である
ってことを理解しながら楽しむと、
自分の考えてることや悩みのちっぽけさがどうでも良くなりました。

それ以外にも、世界と一体になる要素はたくさんあったのですが、
1番Planets感を味わえたのは、この作品でしたね。

チームラボボーダレスでもプラネッツ同様、
アプリを使ってアートを変えていくコンテンツがあるのですが、
個人的にはプラネッツの方が好きです。

宇宙の中の1人(1惑星)として。

ちっぽけな存在だけど、何ができるのか。
それを考えさせられたし、何よりもやっぱり綺麗でした。

この作品以外でも、宇宙だったり世界だったりを感じられるアートも多かったので、
別のnoteで紹介します。

ちなみに、作品内の一角にタブレットが置かれていて、
アプリ同様に光の構成要素を投げ込む場所があるのですが、
一緒に行った友人と、
「コントロールセンター」とか、
「王様」とか、
「玉座」とか、そんなようなことを話してました。
散々な言われようですね笑笑

はなも(ん)












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