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湘南乃20周年SHOW TIME前に。

やほ。
自分の周りになかなか好きな方がいないのもありますが、
ずっと好きなアーティスト、湘南乃風について、 ちょっとずつ書き出していきます。

※ライブ前にどうしても出しておきたいので、
ライブ後に一部編集箇所も出てくるかもです。

出会いは野球選手の登場曲

元々野球少年だった自分は、派生して、選手が打席に立つ際の曲(出囃子)を調べていた時期がありました。
その時、選手間でどうやら湘南乃風が流行っているらしいという傾向があるようで、 レンタルショップでCDを借りに行ったのを覚えています。
当時、特にハマったのが黄金魂。

そしてあのラップを歌えるようになるように練習しました笑
(今でも普通に噛まずに歌えます)

野球のクラブチームの後輩から、ライブDVDを買い取る

野球をやっていた周辺でも、湘南乃風をよく聞くメンバーと、やり取りしていました。
とある日、初めてのベストアルバムだった「金銀盤」のライブのDVDを後輩から借り、その後色々あって買い取ることに。

ほぼ同じタイミングで、湘南爆音BREAKSのリミックスCDにも出会い、 湘南乃風に徐々に染まっていきました。
ただこのとき、他のアーティストの中の1つという位置付けだったので、 「年がら年中これ聞いてねと駄目 REGGAE MAN」という歌詞 (HAN-KUN『REGGAE MAN』)に対しては、
「は?」と思ってました。 んなわけなかろうと笑

初めてのライブで度肝を抜かれる

4人のライブがなかなか開催されない中、 2013年に名古屋市公会堂で行われたHAN-KUNのソロライブに参戦しました。


これがなかなか楽しかった。
人生初めてのライブで普段になく暴れまくったのを覚えています。
その年、日本ガイシホールで行われた4人のライブに初めて参戦し、
「湘南乃風のライブ、すご過ぎる…」と思ったのと同時に、
翌日以降は必ず筋肉痛に襲われるようになりましたw

年がら年中のREGGAE MANに。

そこからはテレビ、CDなどはほぼ毎回チェックし、ライブはほぼ全て皆勤するまでハマりました。
やはり彼ら4人の熱量、メッセージに心を打たれる、勇気づけられることが多かったからだと思ってます。

唯一、海外渡航中で横浜赤レンガで開催されたSummer HOLICには参戦できず、
これまた関東開催時に海外渡航しててタイミングが合わなかった2018年は、 「流石に2年連続で湘南のライブを逃すわけにはいかん」と大阪まで遠征したこともありました。

また、湘南の4人の曲だけでなく、
若旦那、THE 野党(SHOCK EYE)、Monster Rion(The BK Sound)、HAN-KUNから派生してRED SPIDERのDUB、
さらにはフィーチャリングで遊助の曲まで聴きあさるレベルにまでハマり、「年がら年中聴いてるREGGAE MAN」になったわけです笑

ちなみに、この期間に1度だけ、友人と一緒に湘南のライブに行ったのですが、 この時の自分のライブの楽しみ方が、人に見せられたものではないと、 以降必ず1人で行くようになりましたw

申込を忘れて、本来はいけないはずだったものの、 開催延期になったことによりチケットを確保できた2021年のライブも無事に参戦できました。
ただ、このときばかりは「日常が戻ってきたかもしれない」と、
ステージに4人が上がって、風一族でタオル回している空間を見て泣きそうになりました。

湘南の曲で泣く。

湘南の曲の良さである、「ストレートなメッセージングと歌詞」が故に、 一時期、それが重荷になって、湘南乃風の曲自体を聞けなくなった時期がありました。
それでも昨年7月、「夢物語」という曲がリリースされました。 聴きたいと思って流した瞬間、 聴き入ったと同時に、大サビ前のCメロで大号泣していました。

(以来、夢物語はあの時のことを思い出して、泣きそうになるので正直しっかり聞けていません・・)
曲で泣く、というのはこれまで話では聴いていたものの、
まさか自分が、とも思いましたし、それだけメッセージ性が強いことも再認識しました。

そして、今日。18時から。

リリース後のとある朝、スッキリに登場した4人が、
夢物語を歌唱後、 日本武道館開催のサプライズ発表。

発表時点では日程も決まっていなかったものの、
「何がなんでもこの日は絶対に行ってやる」と心に決めていました。

ここまで応援し続けたアーティスト、 4人の力強さ、常に新しいことに挑戦し続ける姿にエネルギーをもらいたい、 その一心で自分も今日の日を迎えました。

(ちなみに、今日は会社の有給を利用しています)

イベントで呼ばれて武道館で歌唱するのは、数回目ではあるものの、
ワンマンでで武道館で歌唱するのは今回が初。
その姿を見届けたいと同時に、
感じるもの、エネルギー、雰囲気などなど、
風一族との関わり合いも大事にしながら、このあと楽しみます。

では、また後ほど。

はなも(ん)

※ヘッダーは、134号線のものを「みんなのギャラリー」から拝借しました。

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