#読書メモ 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』
やほ!
久々に本の内容をアウトプットします。
この本は、大学生の時に、1回Kindle Primeの読み放題で読みました。
今回、この2ヶ月間の上司オススメ本の1つにこの本が上がっており、
当時のノートを引っ張り出して、再度読み直した形です。
仕事の最初は、ロケットスタート。余裕を持つのはその後。
(ポイント)
計画段階で、とにかく早め早めに行動すること。
時間も早めに設定することでリスクに対しての備えもでき、余裕が生まれる。
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特に、このロケットスタートの重要性を痛感したのが、
先月までのコールセンターでの2ヶ月でした。
初期段階における目標設定の違い、仕事への取り組み方で、
2ヶ月後(つまり今)置かれている状況や学んだこと、体感したことの密度が明らかに違う。
最初の段階で、自分なりに頑張ったからこその今なのかなとも感じています。
まず、やりこめ。
(ポイント)
迷ったらやる。
嫌いなことでも、効率化して、“やらないように”やる。
見えないものは、形にしてフィードバックを早めにもらう。
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最初の1ヶ月、どれだけやりこむかによって、
その後の成果の成長角度も変わってくるんだろうと思います。
電気の時、最初の段階でつまづいてしまい、
ビハインドからのスタートとなってしまった失敗体験、
逆にスタートの段階でダッシュできたコールセンターでの成功体験を新しい部署でも持ち込めればと思います。
何はともあれ、パレート法則。
本の中で、
2日間で8割の完成形に持っていけるように集中する(=界王拳を使う)、
また、「2:8の法則」に関して記載されてました。
要は、『パレートの法則を守ろう』ということなのかと思います。
この新しい部署に配属される今だからこそ、
改めてスタートダッシュの大事さを確認したく、
今日このタイミングでアウトプットしました。
最初の出だしでつまづかないよう、とにかく前に前に突き進んでいければと思います。
シフト休み含め、3連休で英気も養えたので、
今日からまた、進みます。
はなも(ん)
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