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日本茶と旅と美容健康

私が日本茶と出会ったのは4年前。

2018年4月縁があり京都の山城地域に引っ越します。

はじめましての土地は観光客気分でその街の産地のものや観光名所を最初に一通り見たり食べたりしてみたい人。

京都の山城地域は「宇治茶」で有名とのこと。

岐阜県出身の私は全く日本茶についての知識がなかったのでとりあえず宇治茶を飲もうと思って「和束町」に家族と遊びに行きました。

そこで生まれて初めて「茶畑」を見たのです。

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段々と広がる茶畑の美しさに息を呑みます。

新茶のシーズンで新芽が生き生きと生えていて美しい緑の絨毯が広がっていました。こんなに美しい村があるのか。

そして頂いた新茶がとっても美味しい。

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こんなにも色が綺麗で甘いお茶を飲んだことがありませんでした。

話を聞けば800年も前からお茶の苗が植えられていて、長い歴史がある”日本茶の世界”。

日本文化に興味があった私は、その世界をもっと知りたくなり、考えることもなく「自分の居場所はここだ!」と心が動きました。

その日にお世話になった和束町の方に、ここで働けないかと直談判します。

そしてその日からずっと日本茶の世界に浸ることになるのです。

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奥深い日本茶の世界を知れば知るほど、私の価値観は一変しました。

1杯のお茶に出会って人生が変わり、日本茶をもっともっと世に広がるように発信していきたいと思うようになりました。

1、日本茶がもつ成分が美容健康につながること。

2、美味しいお茶に出会うと、そのほか自分が食べるものも変えてしまうこと。

3、日本茶を世界の"NIHONCHA"として、日本文化を世界に伝えていきたいこと。

このnoteでは、日本茶で人生が変わった私が伝えていきたい上記3つのことを綴ります。





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