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Obsidianを使ったWebクリップのやり方

Image by AI素材.com

いわゆる
「Webに載っているページをできるだけそのまま保管してそこがアクセスできなくても情報が見れるようにしよう!!」
の方法論


いつまでも情報がWeb上にあると信じたリンクだけを保存しておく善意の運用法

URLのコピペでなんとでもなります。
テキストエディタで困る
「URL先のページタイトル拾えないんだよなぁ…」
という問題にも
[[Auto Link title]]

というプラグインが解決してくれます!。

デフォルトだとURLとリンクが作られる

↓プラグイン入後

ページのタイトルを自動で拾ってくれてwikiリンク方式にしてくれる

画像について

画像についても基本URLを貼るとそこへのリンクが開くようになっています。

この状態でもリンクが生きていればプレビューされる

また
[[Local images]]

というプラグインを使うとURLからローカルにダウンロードして直してくれます。


任意の手動操作で画像をローカルに落とせる
この場合「Files/media」という設定したフォルダに落ちる

Webページの一部を範囲してして保存する場合

Webページの一部の文章を保存するだけなら
範囲指定のコピペだけでちゃんと
マークダウン書式に(Obsidianが)してくれます。

範囲指定→コピペだけで書式整えてくれる

特に原点記述(元WebページのURL)が要らなければこのやり方が簡単でいいと思います。

Webページまるごとクリップ

Obsidianが苦手にしているところだと思います。

いわゆる「Webクリップ」に求められてることは

  • 内容をできるだけ再現して保存

  • 画像ファイルなどをそのまま保存

  • ページ自体のタイトルやURLも保存しておきたい
    だと思うんだけど、知ってる限りObsidianにそれを一発でできるやつは無い(・ω・)つ旦

ただし

  • タイトルとURLのコピペは上記の[[Auto Link title]]が有る

  • 内容は範囲指定→コピペで取得できる

  • そこに貼ってある画像ファイルも上記の[[Local images]]でローカルに保存できる
    のでやろうと思えばできるし
    URLの「ローカル保存」ということで言うと「Notion」もそもそもがローカル保存ではないので、この辺で妥協でもいいかな~ですし。
    なんかそのへんのChrome拡張機能も作れそうな気も来ますが逆にどのくらい需要あるかという話もありますよな(・ω・)つ旦

やや中級者向け「ReadItLater」を使用したWebクリップ方法

お教えいただいたので頑張って書いてみる(・ω・)つ旦

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