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noteの更新をストップします
昨年5月にnoteを始めてから週1更新を掲げていましたが、ここ数週間、お休みしています。4月以降、生活スタイルが変わり忙しくなったことに加え、モチベーションが急降下しておりまして、何をそんなにモヤモヤしているかというと、cakesの炎上がどうしても看過できないのです。
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noteが運営するコンテンツ配信サイトcakes(ケイクス)では、昨年から炎上が相次いでいます。
①相談者であるDV被害
タンポポの綿毛ではいられない
昔から、ひとりで出掛けるのが好きです。
計画を立てるのも計画に沿って行動するのも苦手で、その場の思いつきで行動するほうが性に合うのです。映画、演劇、美術館、コンサート、買い物、公園、喫茶店……どこへ行くにも。
時間がたくさんあった大学生の頃は特に、タンポポの綿毛のようにふわふわ外へ出ていました。
ただ、気をつけなければならないことがあります。
女がひとりでいると、声をかけてくる輩がいるのです。
現実を生きること。(シンエヴァ感想)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、観てきました。
※以下、作品の大きな特徴には触れていますが、ネタバレはしていない(つもり)です。
ちなみに、最近になって突然エヴァに手をつけたのは、昨年末に映画館で見た予告編が格好良かったからです。詳しくはこちらに書いています↓
というわけで、今年に入ってから慌てて、TVシリーズ26話・旧劇場版・新劇場版3本を見て、ついに、最新作(最終話)を観たところです。
この期に及んで『新世紀エヴァンゲリオン』にハマった話
(2021/3/4:イラスト描いたので一番下に追加しました)
『新世紀エヴァンゲリオン』といえば、私が生まれた1995年に放送され、社会現象にまでなったと言われる有名なアニメ。
……という知識しかありませんでした。(とはいえ、内容を全然知らなくても、作品名とテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」は多くの人が知っているって、すごいですよね。)
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昨年末に映画館で偶然、短い予告編を見たのですが、その映
巡る、ビュフェの白百合
昨年、冬のはじまりの頃、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されているベルナール・ビュフェ展へ行きました。(短い文章ですが、noteにも感想を書いております。)
実は、ビュフェの展覧会に行くのは、これが2回目。
初めてビュフェの絵を見たのは、たしか、小学4年生です。桜の咲く頃に、なぜか、祖母とふたりで。
今でこそよく美術館に行くようになりましたが、そもそも私が自発的に絵を見に行くよう
わきまえない女、「差別」を考える。
先週末からニュースを見ていて色々思うところがあったので、スケッチブックにペンを走らせつつ、「差別」について考えました。
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生活する国や地域、人種、性別、貧富の差、見た目……そのほか多くの「違い」が存在するこの世界で、差別意識ゼロで生きることの方が難しいのではないか、と私は思います。(差別を肯定する意図は全くありません。)
私の中にもきっと、無意識の差別意識がある。
だからこそ、それに自分で