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・オルソケラトロジーをはじめるまで②
前の記事で、小学1年生の息子が眼科に通い始めるまでを書きました。
しばらく週2回通うことになったのですが…
なにせ毎回先生に心を折られるんです。
最初に言われたこともずっとひっかかるし。
相性が悪いかも‐と思おうとしましたがあまりにもひどいので
たまらず仲の良いお友達のママに相談しました。
当然、元の先生に言われたことを聞いてとっても怒っていて
別の眼科を紹介していただき、すぐに行きました。
そこで視力を測ったところ、右0.9、左1.0 !!!!
衝撃!!元の治療は2回しか行かなかったのと
都度の検査でもここまで視力が出ていなかったので驚きました。
視力悪くないんじゃ?
数字としては視力が出ているので
「動物園でも水族館でもちゃんとみえてるよ」と言ってもらい
とーーーっても安心しました。
(全然違う結果。どんな検査したんだよ。怒)
ただ、眼球軸の長さ的に近視の傾向が強いとのこと。
この年齢だと少し近視が進み気味というようなことを言われ、
次に提案されたのが「マイオピン」
こちらも近視抑制するための目薬です。自費診療です。
マイオピンを使うことで、視力がよくなるわけではないが、
今進行している近視が進むスピードを抑える。
体の成長と同じようにある程度のところまで進むと止まるので
できるだけ耐えて進行を抑える。(といったイメージで捉えています。)
目のことは本当に分からないです。
治療したから近視が抑制されたのか、、
もしかしたら治療しなくても近視は進まなかったかも。など。
費用も掛かることなので、どこまでの治療を取り入れるのか悩みましたが
はじめるなら早いほうが良い(近視が治るわけではないので早いうちから抑制のほうに舵を切る。)
ということで「マイオピン」を始めました。
ここまでで、まだオルソケラトロジーは導入していません。
こんな経緯があったことが誰かの参考になればと思います。
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