ブログ231203 再会してみれば、みんなすごい!?
本日は久々、
上田市の別所温泉にアトリエを構えるイラストレーター、
押金美和さんらと、上京した折で
ランチを楽しむ機会がありました。
場所は上野の、Hard Rock Caféですね。
押金さんについては、何度かブログでも紹介しました。
私にとっては、古くからの友人。
こちらの本にも登場し、
本編の中でもストーリーが紹介されていますね。
素晴らしいのは、東京から離れた現在でも、
たびたびオファーが来ては上京し、
その仕事も出版を超え、
広告など、さまざまなジャンルで仕事をしていること。
右側のクリスマスカードも素敵ですよね。
やはり「こういう絵を描かせたら、
この人しかいない」という地位を確立していると、
強いですよね。
押金さんの作品はこちらのサイトでたくさん見られるので、
ぜひアクセスしてください。
http://www.oshikanemiwa.com
もう1人、本当に久々、お会いしたのは、
「HOW HOUSE」
というアパレルブランドもつくりあげている
アートショップの代表を務めている
安藤さん、という方。
かつてお会いしたときは、自らも描き、
また、デパートなどでのアーティストの催事を手がける
プロデューサーだったと思います。
コロナを経て、デパートが軒並み壊滅した現在、
一体どうしているのかと思いきや、
現在は成功されて、東京の谷中に2軒のお店を構える
経営者として成功されているんですね。
こちらがホームページです!
https://howhouse.jp/howhouse-west/
画像、左側の靴下は、
現在、上野や池袋にあるecuteのイベントスペースで
開催されているフェアのもの。
モンゴルのウール製品を使った、
イラスト入りグッズを手がけられているんですね。
この靴下、ものすごく暖かいわりにさらっとして履き心地がよく
まさに「新触感」ですよね。
ぜひ駅に行ったら触ってみてほしい……。
その昔、お会いしたころから、10年以上の歳月。
安藤さんも決して順風だったわけでなく、
社長でありながら八百屋さんでアルバイトをして
従業員を維持していたこともあったとのこと。
でも、こうして現在もアーティストとして
ビジネスを続けている。
「冒険することをやめなかったことが
一番よかったんだ」とおっしゃっていましたが、
本当に見習いたいですよね。
刺激を受けた12月の初めになりました!
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