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自分を元気にしてくれた本

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自分を元気にしてくれた本や記事のスクラップブックです。今毎日の仕事や生活に悩んでいる人、自信がない人、あと一歩の勇気がでない達に、少しでも参考になれば嬉しいです。
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記事一覧

『ユーコン川を筏で下る』野田知佑

カヌーイストの野田さんによる、カナダのユーコン川の筏下りの旅行記です。 ビールを飲みなが…

2nd_suzuki
1か月前
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『ビジョナリー・ピープル』ジェリー・ポラス、スチュワート・エメリー、マーク・トン…

『ビジョナリー・カンパニー』の著者であるジェリー・ポラス氏他による、「個人の永続的な成功…

2nd_suzuki
1か月前
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『じぶん時間を生きる TRANSITION』佐宗邦威

じぶん時間を生きる、いいタイトルだなぁと思い、書店で手に取りました。 トランジションを日…

2nd_suzuki
1か月前

『TAKE NOTES!』ズンク・アーレンス

ドイツの社会学者であり、58冊もの著書を残したニクラス・ルーマンが実施していた「ツェッテル…

2nd_suzuki
1か月前

『ものの見方、考え方、発信型思考力を養う』外山滋比古

創造性をいかにしてのばすか。 本書は日常性から離脱し、散歩をすることの効用をあげています…

2nd_suzuki
4年前
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『dreamtime - 負けたら終わりじゃない、やめたら終わりだ』西谷昇二

著者は予備校の英語の先生で、私も昔教わった生徒の1人です。 満員の教室で、毎回情熱溢れる…

2nd_suzuki
4年前
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『期待値を超える』松浦弥太郎

疲れが溜まっているとき、自信を無くしているとき、他人に厳しくなっているときなどに、松浦弥太郎さんの本を読みます。 忘れていた大切なことを思い出させてくれたり、新たなヒントを与えてくれる、自然体の自分に戻れる。著者の本にはそんな力があります。 先日購入した「期待値を超える」からも、仕事への取り組み方、考え方など、多くの気づきや学びがありました。 一番印象に残ったの は、「何があっても気にしない」という一節です。 様々なケースをシミュレーションをしておけば、「想定どおりだ

人と分かち合う幸せも大切な要素

JALのAGORA 2020年5月号より ラーメンコンサルタントの中村栄利さんの記事からの抜粋です。 …

2nd_suzuki
4年前
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『本日順風』野田 知佑

カヌーイスト、エッセイストである野田知佑さんの著書です。 アウトドアから人生相談に至るま…

2nd_suzuki
4年前
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『幸福の哲学』岸見一郎

本書はベストセラーである『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の著者による、本当の幸福につい…

2nd_suzuki
4年前
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『文具上手』土橋正

文具好きの方はきっと楽しめる本です。 著者が取材をした、様々な職業の方々が1人ずつ登場し…

2nd_suzuki
4年前
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『静かな働き方』シモーヌ・ストルゾフ

自分と仕事の関係を、冷静に捉えなおすきっかけとなった、最近読んだ本のなかでも非常に印象に…

2nd_suzuki
1か月前
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『「処方せん」的読書術』奥野 宜之

この本を読むまで、自分は「こういう本は読まない方がいい」、「こういう本を読むべき」など、…

2nd_suzuki
1か月前
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『一日一話』 本田宗一郎 #1

本書は、本田宗一郎自身の人生、仕事、家族、友人、経営、歴史等に関する言葉366篇が収録されています。 自分が勇気をもらったり励まされたりした言葉をご紹介します。 今回は、「製品には嘘がない」という言葉です。 —- 製品というものは、正直なものだ。製品にメーカーの思想も、そのまま表現されている。 製品は絶対に嘘はいわない。いい訳もしない。 メーカーにとっては、製品の一つがそのメーカーのすべてである。それによって世の評価を受けなければならない。誇大な宣伝も、いい訳めい