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TUDOR BLACK BAY BRONZE 購入1ヶ月後の記録。

先日、TUDOR BLACK BAY BRONZE (チューダー ブラックベイ ブロンズ) を購入しました。
この時計、名前の通り、銅を使っているケースなので、経年変化が楽しめます。
ということで、どのように変化していくのか記録していこうかと思います。

まずこちらが購入時。
ゴールドというには少し赤みがかっていますが、そんな色合いです。

続いてこちらは10日後。
少し色が落ち着いてきたかなー?というところ。
ただ、そこまで変化はないような気がします。

そしてこちらが、その1週間後。購入からは17日後ですね。
やはりまた少し色が落ち着いてきたかなー?

そしてこちらが、購入1ヶ月後。
購入日と比べるとやはり色は落ち着いてきたというか、濃い色合いに変化してきました。

1番の変化は裏側かもしれません。
腕につけた時に当たるところの周りのところとの色の違いがはっきりわかります。

埃が溜まりやすい時計とストラップの接続のところは、それなりに手入れをしっかりしたこともあり、変な汚れはありません。よかった。

購入後1ヶ月でも、経時的にみていくと色が落ち着いてくるのがわかります。
銅の変化は緑青(ろくしょう)とか、パティナとかいわれますが、そこまでにはまだなってないかな。
この先、どんな感じの変化があるのか記録を続けてみようと思います。

それともう一つ、この時計というか、銅を材料に使った時計の注意事項として、傷がつきやすいというのがあります。

この時計も見事に傷がつきました。
(リューズの左、ラグのところです)
ちょっとぶつけただけなんですけど、ステンレスに比べると、やはりだいぶ柔らかい素材なのだということがよくわかります。
これはかなり要注意。
ただ、これもまた味というか、記録だと捉えれば、それもまたいいのかもしれないなと思っていますけどね。

高級時計は資産という考え方があります。
その中で銅を使った時計は、この経年変化もあるので、なかなか資産にはなりにくいかもしれないなと思っています。

ま、TUDOR(チューダー)は高級時計かと聞かれたら少し違うかもしれないと答えるかもしれませんが。

だからこそ、この時計はデイリーに使えていいのかもしれないなと。

とりあえず、購入1ヶ月の記録でした。

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