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尿管がんになりまして 結果説明。

さて、検査の結果説明。
結果は分かっていた通りで、尿管がん。

今のところ、原発部位だけだと思うけど、転移については調べていないので、まだ確定ではない。
手術をしたほうがいい。
術式としては腎尿管全摘・膀胱部分切除。
標準的な術式となる。

ただ、今、手術を予定しようとしても、枠が空いているのは5月中旬。
その間、なにもしないのもなんなので、術前化学療法を一回するのも手かもしれない。

うーん...と考えて、相談。
元々10年前に舌がんになって手術をしている。
できればがんの治療は一つの施設にまとめたい。
なので、その病院に紹介状を書いてもらいたい。

担当の先生もすぐ了承してくれて、その日のうちに紹介状を書いてくれた。
そして、念を押すように、すぐに診てもらって手術の日程を決めるようにと。

最後にどの段階でがんが発生したと考えたらいいのかを聞いてみた。

去年の8月に血尿が出ている。
でも、その後の尿細胞診はクラスⅠ、しかも、尿検査で血性のものは全く検出されなくなっていたことを考えると、そこは考えにくい。

だとすれば今年の2月の違和感のところ、もしくはその後から検査までと考えるのかと。
ただ、確定的なことは言えない。

そして、もともと舌がんになっていて、今回は尿管がん。
リスクファクターも全くない中で、好発年齢の50ー70代よりも若く発症していることは、かなり気になっているとのこと。

とりあえず、結果はハッキリしたので、あとは予約を取って向こうで診てもらおう。
ただ、予約を取るのが大変かもしれないけどね...

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