先日の話。
家族で温泉に。
そんなゆっくりした空気が一変したのが、帰る日の朝。
排尿の際に感じる刺すような違和感。
...石か?
車できてるけど、自分以外、家族は誰も運転できないし。
ということで、必死に水を飲む。
朝だけで1.5Lくらい飲んだのではなかろうか?
幸にして、その日は頻尿くらいで済んで、痛みはなし。
危ない。
そして、その翌日の仕事中、あの懐かしい感覚が腹部に。
そう、去年の8月に感じたあの違和感。
ついにきた!
これは危うい...と思い、主治医に連絡。
かけ直すから待っててねという言葉をもらったので、しばし待機。
まぁ、ちょうど、回診の時間だしね。
仕方がない。
でも、待てど暮らせど電話がかかってこない。
そうこうしているうちに、痛みが強くなってきて、脂汗が出てきた。
30分待って、もう流石にやばいなということで、再度連絡。
あー、先生、わすれないでよ...
また超音波で確認するも石は見つけられず、それならばと、CTそして、尿検査を実施。
30分後、主治医から医長がもう一度診察したいと言っているのできてほしいと連絡が。
なぜ?
まぁ、でも、いかないと。
診察室に行くと泌尿器科の医師が4名勢ぞろい。
その前で、もう一度問診、触診される。
そして結果説明。
尿管が拡張してるから何かあるんだと思う。
石だと思うけど、石は見えない。
そして、痛みの訴える場所が普通と違う。
血尿も出ているし、これは一度、入院して検査したほうがいいと思う...とのこと。
行う検査は、逆行性腎盂尿管造影という尿道から膀胱を経て尿管をカメラで見る検査。
なにか異常があれば、組織をとってくるというのも追加するとのこと。
手術室で行うので、日程の調整をしなくてはいけないのだけど、枠が空いているのは明後日の次は3月になる。
できれば早いうちに確認したほうがいい。
そう言われたら、こちらも調整しなくてはということで、職場と家族の了解をもらって、翌日入院し、明後日検査をすることに。
慌ただしい...
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?