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造影CT検査をしてきた。

入院する前に造影剤を使った検査を。
以前にもやったことがあるけど、これがまた面白いんですよ。

ヨードが入っているので、過敏症の可能性があるってのが一つ注意。
そして投与すると体が熱くなるんです。
測定器に仰向けになってるんですけど、下の部分だけが熱くなってくるのが面白い。
そして、それは注入が始まってほんの数十秒で感じるようになります。
静脈内投与での循環というか、血の巡りって早いんだなとこういうことをすると実感するなーと。

さて、そんなCT検査の結果は特に異常は認めずとのこと。
まぁ、あっても困るし、尿管腫瘍があるところにはステントが入ってるし、微細ならわからないしね。

この写真でいうと右下の光ってるところにあるとぐろ。

こっちの方がわかりやすい。
はじめ、これをみてなんだこれはと思ったけど、尿管ステントって、抜けないように工夫されていて、これを通称、ピッグテールというみたい。
確かに豚の尻尾みたいだな。

ま、こいつのせいでお腹痛くなったりするわけで。
早く抜いてもらいたいけど、なかなか難しいのかもしれないなー。

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