マガジンのカバー画像

僕の健康

49
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

診察結果。

診察結果。

昨日は検査後の受診。
先生からの話としては、結果として、悪性を否定すると断言できないけど、とりあえず、結果からは悪性とはいえないとのこと。
安心はできないけど、急な何かはなくていいのかな?
ただ、そもそも、なぜ当然痛みが出てきたのか?というところは全く解決していなくて、そこはもう少し確認した方がいいとのこと。
具体的には、前回の検査で尿管鏡を進めることができなかった上部の尿管をステントをしている今

もっとみる
アルコールの影響。

アルコールの影響。

血尿に対して、アルコールはどうなんだろう?はかなり気になっておりますが、
今のところ、あまり変化はない様子。

昨日も飲んじゃったんだけどね。
特に朝、血尿が強くなったりすることも、痛みが強くなることもなく。
術後、検査後すぐでなければ大丈夫なのかもね。

それよりも、重いものを持ったり、走ったりする方が問題のようです。

さて、今日は結果説明。
どんな結果になるか、興味津々。
紹介状を書いてもら

もっとみる
実験。

実験。

尿管ステント入れてます。
だからでもありますが、今でも血尿でてます。1〜2週間は続くかもと言われていたのたけど、ここまで続くとは想定外。
だからということもあり、当初の原因であったであろう尿管の生検部位の浮腫などによる血尿ではないと考えてます。

なんていうか、異物が入っているので刺激により出血?
ふらつき等はないから、たぶん、量的に問題ないと思うけど。

ということで、2週間以上ぶりのビール。

もっとみる
坐薬のチカラ

坐薬のチカラ

週末、血尿が続くという話をしたけど、それと並行して、尿道の痛みが気になる。
排尿時に、膀胱や尿管というか膀胱の奥が痛くなるのはそのままに、尿道の先のあたりがとても痛い。

夜は痛みで寝づらいくらい。
さて、どうする...

これはもう痛み止め使わないとダメだなと考えて、使ったのはジクロフェナクの坐薬。
お尻の違和感は仕方がない。
それよりも痛みを止めて寝ることが先決。
ということで挿入。

坐薬っ

もっとみる
続く血尿。

続く血尿。

ステントを入れているからだとは思うけど、いまだに血尿が続いています。
続いているというか、体に負荷をかけると出てくるという、なんともわかりやすい仕組みです。
やれやれ。

動かないと出ない。
でも、少しでも動くと出る。
そんな感じ。
激しい運動とかでなく、ほんとに動かないとってのが、働く人、子供がいる人に難しいと感じる今日この頃。

10kgの段ボールを持つのに力を入れる...はダメ。
つまりは子

もっとみる
去年の話。

去年の話。

突然、腹痛を感じてトイレに駆け込んだら、刺すような痛みとともに血尿が出た。
これは石だなと思って受診するも、超音波を当ててみても、石は見つからず。
もう排石したのかなということで、様子を見ることに。

と、その夜、耐えがたい痛みに襲われる。
どれくらい痛かったかというと、痛みで吐くくらい。
そう、痛いと吐くんです。
そして身の置き所ない感じとかね。
どの体勢でも楽にならないって地獄ですよ。
鎮痛剤

もっとみる
先日の話。

先日の話。

家族で温泉に。
そんなゆっくりした空気が一変したのが、帰る日の朝。
排尿の際に感じる刺すような違和感。
...石か?
車できてるけど、自分以外、家族は誰も運転できないし。
ということで、必死に水を飲む。
朝だけで1.5Lくらい飲んだのではなかろうか?
幸にして、その日は頻尿くらいで済んで、痛みはなし。
危ない。

そして、その翌日の仕事中、あの懐かしい感覚が腹部に。
そう、去年の8月に感じたあの違

もっとみる
入院。

入院。

ということで、検査のための入院。
休日だったので、静かな病院にくるのはなかなかいいね。

入院する病棟は、もともと自分も担当していたところなので、知り合いもそれなりにいて恥ずかしさを感じる。
でも、そんな事も言ってられないので、なにくわぬ顔して入室。

昨日は急患帯での入院決定だったので、検査のために必要な諸々の検査を粛々と進めていきます。

検査も終わりお昼ご飯。
美味しいけど美味しくない。

もっとみる
検査。

検査。

さて、検査当日。
検査は10時から。
看護師さんに付き添われ手術室へ。
知り合いばかりだから、恥ずかしいっていうか、なんというか。

手術台に上がり、血圧測定。
160を超えてる...
まぁ、緊張してるからね。

ルート確保して、まずはフェンタニルをワンショット。
なんとなく、体が熱くなってくる。
それに続いてプロポフォールを追加。
麻酔科医より、血管痛い?と聞かれる。
確かに液体が入ってきたのが

もっとみる
血尿とステント

血尿とステント

検査の翌日。
朝6時過ぎに尿道カテーテルを看護師さんに抜いてもらった。
自分で抜きますか?とも言ってくれたけど、餅は餅屋という事で。
にゅーって感じで管が抜ける。
併せて心電図モニターなども終了。
はー、だいぶ楽になった。

熱もないし、あとは、ちゃんと自然に尿が出れば問題なく退院。
やれやれ。

そんなわけで水分をしっかりとる。
お、尿意が。
ということでトイレに。
あ、痛い...
左の腹部に何

もっとみる
当直。

当直。

退院してすぐ、当直があって。
前から決まってたし、仕方がない。
まあ、動けないわけではなく、動きにくいくらいだし、救急も色々な診療科というわけではないので、なんとかなるかなと。

血尿は相変わらず継続。
濃さもスケールとしては3かな?
まだまだビールは飲めないな。
飲み会の予定も断らないとな。

仕事は、散発的に処方を受けるだけだったので救われた。
バタバタしてたらしんどかったかも。
じっとしてい

もっとみる
腹圧と血尿。

腹圧と血尿。

検査から1週間。
この頃になったらそろそろ血尿は落ち着くはずと考えていたんだけど、全く落ち着かず。
それには自分の不注意もあったんだけどね。

というのも、仕事の中で、重い荷物を移動させるってのがあって、男だけにそれを避けるってのはなかなか難しいんですよ。
重いものを持ち上げる時って、どうしてもお腹に力を入れることになり、その結果、尿管にも負荷がかかるらしく、血尿が強くなる...
そんな感じでしょ

もっとみる
検査の結果。

検査の結果。

検査の結果が上がってました。
さすが職場。
ほんとはよくないけど、自分で確認ができるのはありがたいね

今回は尿管に石があるかを確認し、さらに尿管をカメラで確認。
そして組織を取ってくるという内容。
腫瘍性病変という言葉が、嫌だなー。

組織を取ったのは尿管の膀胱近くのところ。
これが、痛みの原因だったのだろうか?

組織はこんな感じ。
よくわからないけど。

そんな組織の病理は、腫瘍かもしれない

もっとみる
受診 その2

受診 その2

今日はとある専門病院に。
以前の職場でもあるので、そんなに構えたところはないんだけどね。

セカンドオピニオンではないけど、話を聞いてもらおうと思ってね。

その結果、なにかあることは疑いようのないことだけど、今、これが「がん」と言えないし、良性の可能性もないわけではない。
それにより治療方針というか、術式が変わるので、もう少し精査を進めた方がいいねと。
もう一度、もっと設備のしっかりした

もっとみる