2つの新企画

こんばんは。
本日は2019年10月22日のオープンチャットの内容です。昨日の続きです。

※このnoteでは、来年開催予定のナツドキ2020に向けて作られた「オープンチャット」(ナツドキ2020製作部)の内容全てをまるっと記録しています。
今回は、今オープンチャット内で始動中の試み2つについて。どっちも面白いです!

→オープンチャットはこちらからご参加いただけます◯
→主催者・越野和馬が考えるナツドキのビジョンについてはこちらから読めます◯

①表現よ、もっと自由に(演劇×音楽ライブ企画)

先日、チームナツドキの、役者・大間知賢哉さんがとても面白い試みを共有・募集してくださいました。詳細はこちらです!

「ミュージシャンライブ×演劇」企画
短編ドラマのオムニバススタイルでの上演
演奏時間20〜25min+芝居5min(目安)
→アーティスト1組ごとにフィーチャーした書き下ろしドラマを役者が演じ、アーティストにはその前後や劇中でライブをしていただきます。
→計30minのオリジナル音楽劇
芝居仕立てのロングバージョンMVのようになるかも!
脚本は各アーティストにそれぞれ取材をさせていただきつつ、作成予定です。
ナツドキやナツドキ関連のイベントを通じて、多くのミュージシャンのみなさんと出会いました。音楽一つとってみても、十人十色の演奏や表現があって、その一期一会に感動と興奮を毎回感じているのです。
違うフィールドで活動しているからこそ受け止められる新鮮な驚き、違うフィールドで活動しても共鳴・共感を覚えるバイブスやエネルギー。
このオープンチャットに多くの人が参加し、様々なアイディアが提案されている、この機運に乗じて、声を上げてみます。

↑はこの企画を提案してくださった時の大間知さんの言葉です。ご興味をもたれた方はぜひ大間知さんにご連絡ください!
noteにはtwitterのアカウントをリンクに掲載させていただきますが、詳しくはぜひオープンチャットへ。

去年のナツドキから演劇をタイムテーブルに組み込むことを始めました。(演劇に限らずですが)演劇に触れたことがない方がナツドキで初めて生の芝居を目にする、そのドキドキの瞬間をたくさん作ることができたらと思っています。上記の企画について、越野も以下のように発信しております。

「音楽の視覚化」に対する表現の自由度を上げたい!
そもそも音楽の良さは何か。それは「視覚効果が無いこと」が一つ挙げられます。ここに自由度を持たせて、リスナーが想像を膨らませることができる楽しさです。
その想像世界の一例をMV等の映像作品やCDジャケ写やライブパフォーマンスで視覚化している。これが僕たちクリエーターの役割。
ただ今の業界の流れとして、ルーティンワークのように視覚化作品を作っているだけなので、ストーリーの作り込みが弱くなっているように感じます。
ここで最も重要なことは、「いかにリスナーが想像世界を膨らませられるか」なので、僕は今後より一層この「音楽の視覚化」に対する表現の自由度を上げていこうと思っています。
それが今回のこちらのイベントです。
まだ完全に初動で手探りにはなりますが、協力してくれる方ぜひご一報を。

②NewナツドキTV

THE TOKO-JOES松山さんからも、とても面白い提案をいただきました…!
ナツドキTVは、今年のナツドキで下北沢ReG1階の特設ブースにて、THE TOKO-JOESを総合司会に迎えて約9時間行われたライブ配信です。ナツドキ2019終了後も振り返りやナツドキ2020決起会の模様など配信しています。

ナツドキTVステージを作ってトークライブを配信へ!
あくまでナツドキTVというライブを当日作りたい。

ステージを作って、客席も作って、ステージ上には『白黒アンジャッシュ』とか『お台場冒険王マイナビステージ』みたいにテレビを設置して
時に、みんなで一緒にライブを見るわけです。
なんだったら、このナツドキTVステージ使って『大喜利大会』『大声選手権』『告白大作戦』など
複数バンドが集まっての選手権やったり、一般の人が参加できる企画を用意してもいいかもしれません。

公開収録からトークライブの配信という転換を提案してくださいました!もう、面白いです。楽しみです。松山さんは以下の意気込みも語ってくださっています。

僕たち、THE TOKO-JOESは2020年。ナツドキTVの視聴者数を1,000人と設定しております。
この1000人も当然盛り上げたいです!
ただ、我々の性格柄目の前にいる人たちも全力で盛り上げたい!
ということで、公開型収録→トークライブを配信という形に変えたいんです。

来年のナツドキTVはもっともっと進化します。
企画や配信方法なども含め、ナツドキTVの準備を一緒にやってくださる方絶賛募集中です!

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