ボードゲームマーケットに行ってきました!
こんにちは◯
こちらの記事は先日、オープンチャットで参加者を募集していた、ビッグサイトで11月23-24日に行われたボードゲームマーケットに実際に行ってきたので、そのレポートです。
※このnoteでは、来年開催予定のナツドキ2020に向けて作られた「オープンチャット」(ナツドキ2020製作部)の内容全てをまるっと記録しています。
→オープンチャットはこちらからご参加いただけます◯
→主催者・越野和馬が考えるナツドキのビジョンについてはこちらから読めます◯
①コミュニケーション
特に大事だと感じた視点を4つに分けてまとめていきます。
初めましての人とも協力してゲームを攻略することで、素早く一体感と達成感が生まれる。
↓入場してすぐにこちらのゲームを体験したのですが、主催者・越野と、見知らぬ男性2人のチームプレーが良かったです。
https://broad.tokyo/games/4309
※コミュニケーション番外編
:リアルカタン
・参加方法
(1)参加者はカタンのシール(写真参照)を付けて1種類の素材カードを5枚貰う
(2)会場内でシールを目印に、素材カードを交換して5種類集める
(3)5種集めるとプレゼントに応募できる
→素材集めという目的のために、普段は生まれないコミュニケーションが発生、さらにシールが目印になっているので話しかけ易さもある。
→ダシモノチームで考案している謎解きにも取り入れられそうな仕組みです!
②取り組みやすさ
誰でも簡単にルールが分かるものは特に参加しやすい。(お題当てカードゲーム的なもの等)
カタンなど、ルールが少し難しめの戦略系ゲームは、やり込めばやり込むほど癖になる。
取り組みやすさは下がるが、ニッチなものが好きな人にはウケる。
→ナツドキでも初級/中級/上級と、簡単にできるもの〜やり込み形のものを用意したい!
③駒やダイスなどアイテムへの好奇心
ボードゲームに欠かせない持ち駒やさいころなどの色んなアイテム(お城、お札、車etcモチーフ)を"良いなぁ""かわいいなぁ"と思う心は万人に共通のようです。
色、小ささ、精密さが鍵。
→ナツドキオリジナルのアイテム(駒)を作りたい!
④空間づくり
ボードゲームのアイテムやフィールドが拡大されて展示されているブースがあり、特に目を引きました。
そのゲーム自体への興味も上がるし、世界観が出せる。
フライヤー大集合のブースは良い意味でごちゃついていて、掘りたくなる(興味をそそる)空間。
→立体物をうまく活用し、世界観を踏襲したい!
ボードゲームの深い世界をしっかり堪能してきました。そして、①〜④といった、ナツドキに持ち帰れた視点(勉強になるところ)がたくさんありました。これらの視点を考慮して、ナツドキらしいボードゲームを作れたらと思います。
ボードゲーム好きな方、作ってみたい方、ぜひ一緒に作りましょう。
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