方向性への道のり

こんにちは
賀京暑火(かきょう なつか)です。

はっきりとした方向性が見えると
進む事が出来るのですが
悩むと動けなくなるのは
「より良い方向に進みたい!」
と、願うからです。

暗闇の中で小さな明かりを灯し
目の前の道も見えづらい中を
歩くことは、不安と怖さも感じます。
気付いた時に
「違う方向を選んでいた」
ということも、「避けたい」
と、人は望みます。
間違いたくないのです。

そんな時は
「楽しい方」を選ぶと良いのですが
「苦労が美徳」と思う人もいます。

今は
「次の道が見える直前」
夜明け前の1番暗い時と思うと
それぞれに動き方を決めていけます。

「日が昇るまで眠ろう」
「夜明けは近いから進むうちに
日が昇って道は見える」
「日が昇る前にお腹を満たしておこう」
「日が昇るまでに準備しておこう」
どの選び方も
人の数だけ正解があります。

夜が明けた時
どう進みたいですか?
じっくり考えてみましょう。

今日も素敵な1日を
作っていきましょう。