2022年が終わってしまう・・・

noteから2022年の記録が届きました。
2022年にnoteを始めたので、こんなのが来るのかというnote初心者らしい感想を抱きつつ、もうすぐ2022年が終わってしまうという事実に愕然としています。


今夏にnoteを始めましたが、今年はほとんど投稿できませんでした。
仕事が忙しかったのに加え、産後初の海外出張、息子の体調不良、自分の体調不良など色々あり、アウトプットにまで手が回らなかったのが正直なところ。
やりたくてもやれなかったことが多々ありますが、無事に仕事を納め、家族みんな健康な状態で年末年始休みに入れたことに心から感謝です。


2022年の最大のイベントは、何といってもヨーロッパへの産後初の海外出張でした。それまで息子とは1晩以上離れたことはなかったので、5日間の出張に行くかどうかはかなり悩みました…。育児本や育児ブログなどを読み漁り、母親不在時の対応方法や、息子への事前説明・出張後ケアなど色々調べて準備しました。

結論としては、何とかなりました。
出張当時の息子は1歳7ヶ月で、まだ言葉がそこまで出ていなかったこともあり、かなり喋るようになった今ならまた違う反応・結論かもしれないですが…。

何とかなったのは周りのサポートのおかげだと心から感謝しています。
元々夫とはほぼ50:50で家事・育児を分担しているので、夫が一通りの世話をしてくれました。
実母も夕方立ち寄って、保育園帰りの息子と一緒に夕飯を食べたり一緒に遊んでくれました。実母大好きな息子は、これでかなり精神的な安定を得られたようです。
義理の母も食事のサポートをしてくださいました。

そしてとても心強かったサポーターは、ベビーシッターさんたちでした。今回は、事情が事情ということで、複数回(可能であれば連日)夕方に対応してくれるベビーシッターさんを探しました。結果としては、定期契約で決まった曜日に予約が入っている方が多く、数日だけサポートしてもらう形になりましたが、お願いして良かったなと思っています。息子と慣れてもらうために出張前に何度かシッティングをお願いしましたが、息子への接し方がとても勉強になるとともに、子育ての先輩として学ぶことも多かったです。

「私自身はまだ子育て支援が整っていない時代に子育てをしたので、仕事や海外出張を諦めた。でも女性ももっともっと社会で活躍すべきだと思っており、次の世代を応援したいので、出張家庭でのシッター依頼に積極的に応じている。」と話す親世代のシッター方にもお会いしました。

色々な人に支えられていることを実感するとともに、次の世代をサポートできるような能力・スキルを身につけていきたいなと思いました。


今回の出張時にはまだ”出張”の意味がよく分かっていないようだった息子も、言葉で大分スムーズにコミュニケーションを取れるようになり、記憶力も増してきています。
2023年も海外出張が予定されていますが、息子のケアを第一に、行くか行かないかの最終判断をしたいと思っています。
長期出張なら息子を連れて行くという選択肢もありですが、来年の出張には当てはまらないので、まずは大目的を確実に押さえた最短出張日程を模索かな。


仕事が始まると目の前のことに追われてしまうので、年末年始に2023年の抱負もしっかり考えたいなと思います。
継続的に学ぶ仕組みをしっかり作り上げたいな…。


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