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Kindle出版5月の記録(印税の話もあります)

割引あり
  • 6/16(日)有料記事化に伴い加筆(文字数倍くらい)

  • 6/16(日)時点の最新情報を追加

  • オールスターボーナスが確定したので5月の印税を更新

  • 拡散(リポスト)で無料で読めます

  • 記事読者向けに過去配布した特典「初出版から3ヶ月で印税25万円を達成したボクがやったタスク一覧~横展開ではなく、印税で稼ぎたいあなたへ~」を復刻しました。本記事の読者は無料で読めます

はじめに

こんにちは、上野ナツです。
どれほど続くかわからないけど、kindle出版の活動記録を残そうと思います。

4月下旬に5冊目の新刊を出版しました。
売れ行きは好調です。


やり方を変えてみた

今回は、SNSに頼らずどれくらい行けるのか試したくて、いろいろとやり方を変えました。そのことについて語ります。

と、いうのも4月から仕事に復帰したため、今後はこれまでのように宣伝に力を入れ続けるのは難しいと感じていたからです。

事前プロモーションやSNS告知はやればやるほど初速が上がり、初速が上がれば上がるほど(中身がしっかりしていれば)Amazonでのランキング維持につながります。

売れてるものが売れる時代。

自著の内容に自信があるなら、いかにして人の目につくかを考えるのは絶対に必要です。

いいものを書いているのに、売れない……というのは漫画やドラマに出てくる売れない小説家のようではありませんか。特に、副業として執筆業に取り組む私たちとしては、読んでもらうのは絶対条件です。

ですから、告知や事前プロモーション、そして読んでもらうため数々の策は、時間の許す限り、やれるだけやった方が良いと私は思います。

が、それも続いてこそ。
高い目標を掲げて途中で挫折してしまっては意味がありませんから、私は本業復帰後も「それなり」に続けられるように、やり方をシフトすることを検討し始めました。

その実験が今作です。

事前に「やらなかった」こと

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