「助けてほしい」高校生の私が大人たちに伝えたいこと【遺書】
今日はちょうど自分と向き合って、他人に少し自分の過去を話す機会があった。
そんな中で自分に熱が入ってしまうのがやっぱり、小学生の時の事件だ。
この年になっても、やはりニュースをみたり、人に話したり、ふとしたきっかけで思い出す。
今日は素直に自分と向き合って書いてみようと思う。
先に言っておくが、いつまでも被害者意識で生きていくつもりはない。
慰めの言葉もいらなければ、「私かわいそうでしょ」という意識もさらさらない。
そのフェーズは往々に人生を歩んでいく中で消えた。
私