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人のための役割の話

なつです!こんにちは🌞
401日目
椅子のクッションが腰に優しいとデスクワークも快適ですね!


では本題!
子育て支援のための家事代行NPO法人そるな代表理事 ちょうこさん
とお話して。


わたし自身の役割があいまいで迷子
という相談がお話の中心だった。


結果的にすごく、すごーく
すっきりして胸が熱くなった。


そんな胸熱な話をつらつら書こうと思う。


私の悩みは、大きく2つ。

自分ではこう見られたい理想があるにも関わらず
自分の本来とはずれている違和感があって、
人と関係して生きていく中で
どう自分をうまく生かしていけばいいかわからない。


自分を生かしながら人の役に立つ
…というより

人のためになる為に自分を役立たせる道

が見えず「役割」をどこに見出すか迷子になった。


この2つだ。

自分の悪いところも良いところも
認識してはいるものの、
良いところの生かしどころが
イマイチ分からない。


今まで私は自分視点の考え方をしていて
客観的な視点を、あまり、いや全然気にせず行動していた(と、人と話す度に気づかせてもらえる)。

「役割」って肩書きだけじゃない
と、気づいた。。

私自身、物事の上部しか掬い取らないことが
あったりするから気をつけてはいるが、
なかなかすぐできるわけでもない。


でも。
やっぱり。

自分だけの中で考えても
考えがぐるぐるとまわるばかり。


だからちょうこさんと話をさせてもらった。

ちょうこさんは、
子育て家庭中心に、養育者をサポートし子どもの生き抜く力を育む一つの手段として、家事代行サービスを行うNPO法人そるなの代表理事だ。
(私自身は日頃からお世話になっており、家事代行者としての心構えの基礎を作ってくれた方。そるなの発展の先に私自身もそるなの家事代行を頼めるようになりたいと思っている。)

結果、胸熱だったのは、

私がこういう風に生かす道があるんだ!と「役割」を自覚できたこと。
「経験」に紐付いた「役割」への理解が深くなったこと。
私自身を私以上に理解していてもらっていたことに気づけたこと。


「役割」というのは、
私自身ががどう立ち振る舞ったら
【他人のため】にも
【自分のため】にも
よくなるかを考え言葉を選び行動すること。

そのためには
全体を見渡し把握する視野と
変化を察知することが必要だ。

すぐできることは決してないやろうけど
一つ一つ試してやってみよう。

また
人からいただく新しい視点・考え方と
繋がり向き合った自分の本心とを
ちゃんと、どちらも、丁寧に扱っていくと
道が見えていくんだと確信した。

自分のことを自分以上にわかってくれている方に聞くべきだとも。


人のためになる役割を果たしていこう。


今日も素敵な自分で🌻



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