なつ

はじめまして。なつです🌻 ずっと憧れていた母と恋人になるまでの紆余曲折な物語を書いてい…

なつ

はじめまして。なつです🌻 ずっと憧れていた母と恋人になるまでの紆余曲折な物語を書いています📝 多くの人に受け入れられるとは思っていませんが、届く人に届いてくれたら嬉しいなぁ( *´艸`)

最近の記事

大人の階段①

初めて母を妄想してしまってから約3年。 私は高校2年生になっていた。 部活動は特に入っていなかったのだが、母譲りの細身の体と見た目のおかげで、自分で言うのも何なのだが結構モテた。 小さい頃から性別関係なく色んな人に話に行く性格が功を奏し、仲良くなった女子と恋人関係になり、無事に大人の男として卒業も終えていた。 ただそんな恋人とも長続きはしなかった。理由は簡単。いつも決まったタイミングで母を思い出してしまうのだ。 元カノは1つ上の先輩だった。 高校1年生のときに学園祭の委員

    • 妄想のはじまり③

      家に帰ると誰もいない。 母は私が小さい頃に離婚しており、それ以降母の実家で暮らしている。実家には祖父母と母の妹である叔母さんも一緒に住んでおり、日中はみんな仕事で家を空ける事が多い。 母は個人事業主として在宅でIT系(3Dのキャラクターを作っている)の仕事をしているので、基本的にはずっと家にいる。本人も外出するよりも家に引きこもっている方が好きだと公言しており、買い物や家族で出かけるとき以外は大体家にいるのだ。なので家に私一人になることは珍しい。 (母さんは買い物かな?)

      • 妄想のはじまり②

        『おまたせ!コレコレ!!コレがすげぇんだわ!!!!』 友達がオススメのエロ本を持ってきた。 さすがに友達の部屋で自分の分身をさらけ出したりはできないので、いつも自分の好みのものをいくつか借りては返すということを繰り返していた。 『ちょ、、、お前、、、、コレ凄いおばちゃんじゃんか💦』 この日友達が差し出してくれたのは熟女物の本だった。 今までは綺麗なお姉さんのあられもない姿を見て興奮していたので、まさかこんなに高齢の女性の本が出てくるとは思わず、つい拒絶の色を見せてしまっ

        • 妄想のはじまり①

          私の名前はナツ。 小さい頃から人懐っこい性格で、自分でいうのも何だが見た目も悪くない。 そのせいか女の子に結構モテた。 高校を卒業するまでに何人か彼女もできたし、当然女性との夜の営みも経験済みだ。高校生のときは昼間ばっかりだったけど。 ただどうしても彼女に夢中になることができず、いつもすぐに別れてしまった。 それもすべては、私の中で本当に好きな人が他にいたから。。。。。 そう、母である。 とはいえ、昔から母を女として見ていた訳ではない。 確かに母とは仲が良かったが、それ

        大人の階段①

          プロローグ

          『………………………ハァ……』 『….っん……』 『………..あっ.…か……かあさん……….』 真夏の脱衣所。 したたる汗。 興奮は絶頂に達する。 蒸し蒸しした暑い夏。 この日は特に暑く、帰宅後すぐに脱衣所で汗だくの服を脱ぎ捨てた。そのときふと目にしてしまったのだ。 洗濯物の中にあった母の下着。 家には誰もいない。 私は興奮のままに母の下着を使って一人夢中になった。 (あぁぁ……..母さん………やっぱり母さんが大好きだ………..) (ヤバイ……イキソッ…………) 『

          プロローグ