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君をどう喩えるか

本日私が人生の半分以上を捧げているアイドルの田中樹さん(以降樹ちゃんと呼ぶ)が29回目の誕生日を迎えました。

先日誕生日を迎えたジェシーのことをメンバーやファンや世間が彼のことを「太陽」と表する度に、私は樹ちゃんのことをどう喩えようと考えたりしています。


太陽と月はセットのように考えられるから丁度いいと思ったりもするものの、私から見た樹ちゃんが、到底太陽の光を反射することで光っているように魅せているなんてことは思えないので月と表すのは違う。
では星だろうか。星は自ら光を発している、が彼は唯一無二なので「この世に女は星の数ほどいるよ」なんて沢山存在していることの比喩として使われている星と擬するのも個人的には違う。
太陽と表そうにも余りにも強すぎるイメージを持たれているセンターが待機している。
こういった話題はどれだけ考えても個人の感覚にしか過ぎないという結論にしか帰着しないのでこれ以上話し続けるのは無駄な気がする。


結局彼は彼でしかないというのが最適解だろう。そもそも人をあまり恒星や衛星で喩えるようなものではない。この余りにも支離滅裂な考えを踏まえて、言いたい。私にとって樹ちゃんは太陽なのだと。いつどんな状態であろうと樹ちゃんは私を明るく照らしてくれた。
仮に同じグループに太陽と表されるメンバーがいても、太陽が一つでなくてはいけないなんて学校教育では習わなかったような気がするから太陽がこの世に沢山あったって良いのだ。

改めて樹ちゃん29回目の誕生日おめでとう。貴方がアイドルという仕事をしてくれているから行ったところも体験したものも食べたものも数え切れないほどあります。どうか健やかに人生最後の29歳を楽しんでください。モンスターエナジーは健康のためにやめてほしいけど、私もやめられないので減らすどころから始めてください。貴方が受け取っている悪意という荷物の負担少しでも減りますように。


そんな私にとっての太陽である樹ちゃんが盛ってきてくれたACMA:GAMEの挿入歌であるGONGがあと2ヶ月弱でリリースされるのでみなさまどうぞよろしくお願いします


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