デッキ紹介『クリスタルクレバス』
こんにちは、なつです。皆さん、遊戯王ZEXAL見てましたか?私はド世代なので見てました。
今回紹介するデッキは、そんな遊戯王ZEXAL(正確にはⅡだけど)に登場している、「神代璃緒」が使っていたカードをメインに据えて構築しました。ぜひよろしゅう。
デッキレシピ
同窓会みたいなメンツですね。
やりたいこと
神代璃緒になりたい!...は現実的には無理なので、神代璃緒のカードを使っていきたいな〜と思ってました。特にリオートハルピュイア、カッコよく使いたいよ〜。
というわけで、出し方を考えてみました。真っ先に思いついたのはリバイブスプラッシュ...ではなく、
霊水鳥シレーヌオルカでした。このカードも使って見たかったんですよね。
こいつはレベル変動があるので、魚と鳥獣さえ並んどけば5×2にできます。なんなら5×3まで作れます。つまり、クリスタルゼロやラグナインフィニティも狙えますね。
また、シレーヌオルカを手札と墓地に用意すれば、ブリザードサンダーバードで出力することもできます。
まーつまり、ブリザードサンダーバードに触りつつ、シレーヌオルカを落とせればいいな〜って所から初動を考え始めました。
また、使いたかったもう1枚のカードとして、ブリザードファルコンが存在します。(通称BF。)
このカードは、ニコニコ時代のふたござさんのデッキ、「BFキャノン」というデッキを見てて使いたいな〜ってふんわり思ってました。
そんなふんわりとした中、どこのレシピかは探したけど見つかりませんでしたが、潜海奇襲+ブリザードファルコンという組み合わせがTLに流れていました。オモロ〜、この組み合わせ覚えとこ〜って感じでその時は終わったのですが、璃緒のデッキを作るならブリザードファルコンも入れたいな〜って感じでこのギミックを採用しました。
まとめるとコンセプトは以下の2点
・リオートハルピュイアを出したい→シレーヌオルカを上手く使いたい。
・ブリザードファルコンを使いたい→潜海奇襲とのコンボ。
初動について
さっきの途中で触れた通り、初動でシレーヌオルカを墓地+ブリザードサンダーバードのサーチが理想です。そこで目を付けたのは、森の聖獣キティテールでした。
このカードは、出た時に擬似おろまいな能力と、死んだらサーチする能力があります。シレーヌオルカを落とす作業と、(相手次第で)ブリザードサンダーバードをサーチすることができます。
問題は参照する鳥獣と、こいつの出力です。出力はギガンティックでいいとして、鳥獣の用意はスマートなのは思いつきませんでした。そこで、Twitterで募集してみました。色々意見を貰った結果、デッキの方向性に合いそうなのはこれでした。
ロムルス→神槍→ファランクスです。入口が広いのでデッキが組みやすくてGood。また、ドラグならブリザードファルコンに触るのも楽勝です。そんな感じで今回のアーキタイプはドラグニティに決めました。
また、ドラグから入れなかった保険として、以下の初動をいれました↓。
4の鳥獣にスワローズネスト→聖鳥クレイン→1ドローお祈り。
リビデとか引けたら御の字ですね。
あと、副葬→救いの架け橋とか入ってますが、副葬を引いたことは3回くらいしかありません。コバルトイーグルは6回くらい手札にきました。救いの架け橋も5回くらい来ています。なんで〜?
中盤にやること
中盤は主に、シルフィーネやクリスタルウイングなどでライフをカットしていってます。また、エンフェでレミューリアに触りたいのも中盤ですね。
終盤
氷結界でクリスタルシャークを落としてシレーヌオルカを回収→水鳥獣を出力(だいたいブリザードファルコンくんです。)→クリスタルシャークを自己蘇生することで、水属性の魚(クリスタルシャーク)と水属性の鳥獣が揃うので、シレーヌオルカを投げていきます。レベルを揃える効果があるので、ここでリオートハルピュイアを作って、残ったライフを取っていきます。
その他採用カード
・ラフィンパフィン
セルフバウンスカード。主にリビデを戻してます。
・ドラグニティアームズーグラム
ドラグから触れる貫通札として採用。地味にダウン効果もあるため、ラグナゼロをワンチャン狙えます。氷結界の縛りには注意。
・強化蘇生
言わずと知れたブリザードファルコンカード。このデッキでは、レベル5になることで直接リオートハルピュイアやクリスタルゼロになることも狙えます。
・深淵に潜むもの
とりあえず作って置けるランク4が欲しかったので採用。①の500パンプもブリザードファルコンを狙うことができるかもしれない。やったことはない。
・BFー星影のノートゥング
このデッキは盤面で戦わず、ライフを取りきって戦うデッキなのでこういう地味バーンも助かります。手札に来たゼピュロスを吐き出したり、リビデで釣っても効果を使えるため、ラグナゼロチャンスも作りやすいです。
終わりに
文の熱量が途中から冷めてるのは、最初に書いた日から3週間経ってるからです。中盤以降がめっちゃ駆け足なのもそういうことです。マジで悪い癖なので、今年の目標は鮮度を保ったまま記事を提供することにします。
閲覧ありがとうございました。😄
という記事を書き終えたのは7月の3週目でした。チャンチャン。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?