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獅子座は舞台のうえで気持ちよく歌う

ようやく星の学びを始めることができて、しみじみ楽しい。占星術の学びというより、星を通して自分と周りの人たちのエネルギーを感じる学び。

獅子座を表すキーワードに創造性という言葉が出てくるんだけど、獅子座の創造性っていうのはデザインじゃなくてアート。どおりで「売るための」とか「数字のための」とか「読者のための」とかができないわけだ。

売るための、数字のための、読者のための。仕事における必要性は理解したうえで、自分の中でそれを最上位に置いてしまうと、私の内側が死んでしまう。

私が感じ取ったものを、私の中に生まれている感覚を。いかに衝動のままに自分の言葉で表現するか。たとえばセッションなら、私が感じているその人のエネルギーを、どんな言葉で表現するかという試みの連続。


もちろん独りよがりの自分にしかわからない表現を目指しているわけではない。ただ順番として、自分が先に来たうえで、他者にどうやったら届くだろうかという工夫をするということ。

なんて書くとちょっとカッコ良さげだけど、つまりは心の友を招集して、公園の土管の上で歌い始めるジャイアンのリサイタルみたいだなって思ってる。


なんと以前のアカウントを手違いで消してしまった…でもシステム系でのぽんこつは今に始まったことではないので、まあいっか。

そろそろ誕生月のシーズンに入ることもあるし、いろいろ仕切り直しなのでしょうか。あらためてよろしくお願いします。

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