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0歳児、フルタイム共働きパパママの夜泣き事情
8ヶ月の息子を育てつつ、共働きフルタイムの我が家。全般的に大変ですが、特に辛いのが夜泣きの対応です。幸い息子はミルク以外はあまり起きず、運良く朝まで寝てる日もあるので、比較すると多分全然大変じゃないと思います。それでも日中仕事だとうたた寝とかもできないので、仕事始めて1ヶ月、現状をまとめてみました。
夜泣き対応の分担
我が家は夫が3ヶ月育休を取ってくれていました。そのときは夜泣きはパパ:ママ=7:3くらいで、夫がよく対応してくれていました。特別分担を決めていた訳ではありませんが、私は夜ゆっくり眠れて、夫は朝寝坊しても許されてお互い満足していました。
しかし夫の育休が終わると、どんなに息子が泣いても全く起きません。でも私は仕事をしていなかったので、自分がやることにそこまで不満はありませんでした。
そしていよいよ私も仕事が始まっても、俺もやるよと言うもののやっぱり夫は全く起きません。結局私が平日土日関係なく夜泣きの対応をしています。
意外と自分が対応することに不満は少ない
1人で毎日やるのはしんどいですよ。もちろん辛いです。でも意外と夫への不満は少ないです。
なぜかというと、夜泣きに対して夫に期待するのをやめたのと、夫の仕事があまりにも忙しいからです。
何で起きてくれないんだろう?何でできないんだろう?って思っていましたが、やる気がないというより本当に起きれないみたいなので、早々に期待したりお願いしたりするのをやめました。期待しないだけで気が楽になりました。
もともと人より睡眠時間が長い夫。毎日深夜まで仕事していて、仕事で寝れない日も珍しくない。それなのに夜中起きて欲しいと期待するのはあまりにも酷なので、夫にはできることを頑張ってもらっています。正直土日はたまにやって欲しいなとちょっと思いますが、その分土日は日中頑張ってるので不満はありません。
フルタイムで仕事しながらの夜泣き対策
前提として夜泣きは仕事の有無に関わらず、誰もがしんどいと思います。
フルタイムで働いていると困ることは、出勤で体力が消耗する、一瞬うたた寝とかタイミングが難しいといったところです。そこで考えたのが短い睡眠でも疲れがとれるように睡眠の質を上げることです。
1つ目は枕を自分に合うものに変えました。値段はしましたが、専門店に行き頭の形を測定していただき、1番合うものを購入しました。枕を作ってもらうつもりでしたが、私の場合既製品で合うものがあったので、既製品を購入しました。
2つ目は寝る前にベッドでスタホをいじるのをやめました。本当はもっと前からスマホやPC見ない方がいいみたいですが、いきなり実現できないのでとりあえずベッドの中だけでもやめて見ました。
3つ目はとにかく早く寝ることを意識しました。もともと息子との時間を取るために早寝を始めていたので、継続といったところです。
これだけでだいぶゆっくり眠れている感じがします。仕事の時間を変えたりはできないので、自分にできる範囲でできる対策をするしかないといった感じです。
ずっと続く訳じゃない…はず!
当然今は辛いですが、ずっと続く訳じゃないと思ってなんとか頑張っています。
抱っこしてあやして眠ってくれたり、ミルク飲んでうとうとしたり、このかわいい瞬間を私だけが知ってる!と思って優越感に浸ることにしています。この瞬間はきっと振り返るとたった一瞬で、懐かしい思い出になる(はず!)と思って今日も乗り越えたいと思います。
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