パンツを贈りたい

盛山さんのホテル暮らし日記を読む。スキを押してみる。

そしたら、盛山さんの吹き出しが出てきた！

わー！あまりに突然で、心臓とまるかと思った！ドキドキしたー。またとんでもないサプライズ投げ込んでくるやん。びっくりしたー。うれしいよー。

仕事中考えていました。替えのパンツは足りているのだろうか。薄給のわたしに高価なもんは贈れないけど、パンツなら買える。こんなにも楽しませてくれる盛山さんに何かプレゼントしたい！

決意を胸に、お店へ小走り。生まれて初めて、男性下着売り場に足を踏み入れました。

うわ〜〜〜恥ずかしい。ものすごく恥ずかしい。パンツ1枚の男の人達に周りを取り囲まれているような気分。ほんで男性下着って種類が豊富。未知の世界は身近にもあるな。

あ、これ盛山さん似合いそ。どんな柄物も着こなすもんなー。柄物を凌駕するもんなー。と選び始める。彼女ヅラして下着選び、何これ、めちゃくちゃ楽しい！！！どれにしよーかなー♫

るんるんと物色していたが、ふと気づいた。そういえば盛山さんて、普段どんなパンツ履いてるの？トランクス？ブリーフ？素材の好みある？あー！その前に、サイズ何？Lでいいの？2L？

どうしよう。何もわからん。立ち尽くしていたら、閉店の時間に。結局何ひとつ買うことができぬまま肩を落として帰り道。

盛山さんが欲しいもの指定してくれたらいいのに。それ、あったらいいな。好きな芸人さんが欲しいもの指定して、ファンがお金出してプレゼントできるシステム。技術的にはなんちゃらpayで出来るんちゃう？そんで、お金出した人だけ、商品の詳しい情報が分かるの。盛山さん、このデザインのパンツ選んだんだ〜ってニヤニヤする。完全なるWIN WIN。

テレビ見ながら、「このスーツの下はあのパンツかも」って想像するだけで、白米どんだけでもすすむわ。

あーあ。