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#3 役超えのでしゃばリーダー

私が役超えのでしゃばリーダーな理由。
(これから自分のことをそう戒めて呼ぶことにした)
分かりやすく言えばお節介の出しゃばりのこと。

自分で考えていた。
「他人のために動くことを勘違いしている」
「世話焼きが過ぎる」
「ありがとうと言われたい」
「信頼できていない」
「自分はできると自慢したい」

ことごとく自分勝手だ。泣きそうなくらいだ。
こんなんじゃ真のリーダーにはなれんよ。

100kmでは過去参加者ってことと「自分がやる」という異常なプライドが私を役超えのでしゃばリーダーにさせるのではないか。

強くあること、他人によく見せること
私の中ではすごくすごく大事だ。
でも他人に弱さを見せること、信頼すること、頼ること
それができない人に他人の気持ちは分からない。

人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。その代わり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。
HONDAの創業者、本田宗一郎さんはこう言葉を述べた。

ノートにも書いて、とても共感した言葉だ。

私はたくさんの人の人生にそばで寄り添う。
そのためには役超えのでしゃばリーダーをやめる。

見ていろ今の自分。変わる。魅せる。

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