さんびきのきゃっと(童話)

この童話はプロパガンダです。登場する人物・出来事は、誰かの都合のいいように表現されています。

むかしむかし あるところに さんびきの きゃっとがいました。
きゃっとたちは さんきょうだいで ちょうなんは 「さかききゃっと」、 じなんは 「ですきゃっと」、 そして さんなんは 「ねこきゃっと」 という なまえでした。

さて、 さんびきの きゃっとたちは、 それぞれ じぶんの いえを つくることに なりました。

さかききゃっとは うんちのいえを つくりました。
ぷりっ ぷりっ ぷりっ。
よしらむさんの うんちを つかって すぐにできました。

ですきゃっとは くろい いえ(英: black house)を つくりました。
いちごの まわりに きの さくを たてます。
とん とん とん。
きびしいな…

ねこきゃっとは いしの とうを つくりました。
「わいは うんちでも きでもない。 りっぱな とうを たてるんや!」
よいしょ よいしょ よいしょ。
じかんは かかりましたが かたくて じょうぶな とうが できました。

「わーい、しまた、しまた。」
みんな じぶんの いえが できて とても ごきげんです。

あるひ タイに すむ わるい おおかみが さかききゃっとの いえに やってきました。
「さかきさん ここを あけてくれます?」
さかききゃっとは びっくりして こう こたえました。
「MURI IMA SAKE NONDERU」
すると おおかみは やさしそうな こえで いいました。
「わたし ホーフニッチェ だしますね。」
どこからともなく ホーフニッチェが やってきて おおかみは こう いいました。

だのぶ「○ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

注)「おおかみ」のモデルとされるdanob氏(19xx~)は、日替わりで1日1文明をpickすることで知られる。ある日の内戦でボヘミアをpickしたdanob氏が対面の重石弓をホーフニッチェで絨毯にしたときに、氏の温和な性格からは想像できない、かような叫び声をあげた。
この出来事は作者が直接目撃しており、確固たる史実である。

ホーフニッチェが どーん!と いっぱつ ほうだんを はっしゃすると うんちの じゅうたんが できました。

それから おおかみは ですきゃっとの いえに いきました。
ところが くろい いえには だれも いませんでした。きびしいな…
ですきゃっとは みちに まよって いえに かえれなかったからです。
ですきゃっとは まよなかに はじめて とおる みちで あいふぉんの でんちが きれて DEATH_CATに なりました。

さいごに おおかみは ねこきゃっとの とうに いきました。
ところが とうの まわりには なにも ありませんでした。
しかたがないので おおかみは かえって いきました。

それからというもの だのぶおおかみは まいくみゅーとに なったまま にどと あらわれませんでした。

めでたしめでたし

この童話のほとんどは作者の妄想の産物です。実在の人物とは、あんまり関係ありません。


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