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　ミシシッピ♪　ミシシッピ♪　ミシシッピ♪
　そう！　わたしは何も報告しない。わたしはあらゆる考えを発するつもりはない。書きながら考えようとも思わない。どうせ考えすぎて自家中毒に陥るのだから。

　いま、わたしは上機嫌だがモヤモヤしている。おそらくこれは感情が、ではない。言語が脳にみちみち詰まっているのである。本能！　無意識！　それを排泄するためにいま、ひさびさにnoteアプリを再ダウンロードしたのだ。

　ぶっちゃけていえば、先ほど、〆切から解放されたため気分がいい！　昨日両親に電話したら、「ひさびさに元気な声だね」といわれたがそのとおりである。心身健康……イエス、アイ・アム・ベリベリファイン。低気圧の波が過ぎたからもあるだろう。おかげで、リビドーがあらゆる対象に分散している。

　疲労してくると、「ﾁﾝﾎﾟ」がひとつの対象に集中してしまう悪循環が生じる。だからこそ以前はあれほど気持ち悪い日記を書いていたのだが、残念なことにもう書けなくなっちゃった！　さようなら、キモかったわたし。これからはマーガレットの連載漫画にでてくる好青年キャラとしてやっていこうと思う。

　うにゅにゅう♡

　ところで、the sign podcastをひさびさに聞いたが最高だね！　音声だからこそできる論理の飛躍ってある。だいぶ昔、自分が大失敗を犯したのも、音声言語と文字言語の差異をあまりに小さく見積もっていた、要はナメていたのだ。

　生クリーム食べたい。

　最近の晴れた日は、窓を全開にして生活している。窓を全開にして『少女革命ウテナ』を観ているし、窓を全開にしてレイジアゲインストザマシーンやよくわかんないバロック音楽を聴いたりしている。近所迷惑？バカが。むしろ近所に教養を配分しているのだから、ノブレスオブリージュである。

　今日は過去最高のチャーハンをつくるのを成功したし、論理的な文章を一日で1600字も書いた。天才的である。いま自分に自信がある。この自己肯定感で死ぬまで生きたい。

　学園アイドルマスターは青色の子にした。彼女の身長は162cm・51kmである。もしかすると、自分自身と似たような身長・体重の女性がタイプなのかもしれない。

　ああああああああ！

　女性観が、キモいね！
　自分となるべく対等の存在を求めてしまうんだね！
　というか、ぜんぶ自己愛の範疇でしかないね！

　弱い女も強い女も嫌いだ！
　わたしと同じくらいの体格、同じくらいかちょっと上の知性、同じくらいの不器用さ、同じくらいの凡庸さ、同じくらいのおかしさ、同じくらいの好奇心、同じくらいの道徳、同じくらいの誠意、同じくらいの不安定さ、同じくらいのふてぶてしさ、同じくらいのウブさのある女性がいい！
　キモ！（ジュプトル、ジュカインに進化します）

　考えすぎはよくないため、卒論について話す。
　椹木野衣、福田和也、加藤典洋、宇野常寛を読もうと思う。「アメリカの影響を受けているのにそれを無視してしまうポップカルチャー」という、やや古風だが骨太で王道なテーマを扱いたい、ととりあえず考えている。
　乳首責め随時募集中！

　みんなわたしほど言葉を重視して生きていない。
　日記を書きすぎると、言語がすべてに思えてしまう。世界のあらゆる声が文字言語として聞こえてくる。言文はいつだって不一致だ。どんな声も、文章として受け取るべからず。

　ソフトクリーム食べたくてワロタ。

　宇宙！

　言語はまだいくらでも書けそうだがひとまず寝る。いまは〆切をまもった達成感で満たされている。