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ここは俺達があずかるぜ
それよりもリスナーが真理の発表を待ってる
だから勢いよ
お前はレコードとなって先頭をサイの角のようにただ独り歩め
ここは俺達があずかるぜ
それよりも各地の同志たちがきっかけを待ってる
革命よ 振り返らず天地の間をサイの角のようにただ独り歩め
サイの角のようにただ独り歩め
サイの角のようにただ独り歩め
サイの角のようにただ独り歩め
歩み
生きろ
昨晩は、催眠術をかけられる夢をみた。ブラウン管テレビで同じ内容を異なる演出方法でくりかえしつづける番組がずっと再生されていた。最初は「くだらねー」と笑っていられたが、だんだん「このままじゃ気が狂う！」という危機感が湧き上がってきて、最終的にテレビをハンマーで破壊した。
脳内はクイズ番組になっていた。あちこちでテロップが表示されて答えを求められたからウザかった。おそらく最近、著作権の初歩的な勉強をしていたのが原因だろう。
夜1時半に目覚めたときは、根拠などないが何者かから監視されているような気がして怖かった。
経験則で、このまますぐに二度寝したら性的な妄想が止まらなくなるのを予感した。眠りが浅すぎて夢がコントロールできてしまうのだ。
だから最初は、学園アイドルマスターの花海咲季・花海佑芽が互いの生殖器をシックスナインの体位でゆっくり舐め回しあう姿を想像しながらまぶたを閉じた。
しかし所詮、アニメはアニメだ。バキバキに硬化したペニスは、より生々しい映像を幻視させる。
アニメのエロ妄想は強制シャットダウンされ、女上司（リアル）から騎乗位で精を搾り取られる夢がはじまった。これはやばいと思って女上司の姿を脳から消したら、次は彼女からフェラチオされたり、顔面騎乗位されたり、バックで犯す夢に切り替わった。
もちろんいずれも経験したことはない。実現させる予定もない。
射精せざるをえない状況と判断したため、DLsiteのエロ音声を聴きながら自慰行為にふけった。よく寝つけた。
温泉旅館で和服姿の美女から騎乗位されたい。
なぜこのシチュエーションなのか原因はわからないが、ずっとまえから異様に執着がある。実際、夢に出てきたことすらある。
疲れなのか、プレッシャーなのか、はたまた安心感なのか、原因はわからない。けれど、彼女に会う日が近づくと必ずおかしな方向性で性欲が増してくる。
ぶっちゃけ以前みたいに彼女に性的役割を期待するのは諦めた。あんな酷い夢をみたばっかりで説得力はないが、本気でそう思っている。まずは親友としてもっと仲良くなろう。いまも彼女はわたしのことを彼女なりに大事にしてくれている。またわたしにお菓子をつくってくれたらうれしいな。自慢の彼氏だって、友だちにわたしをみせてほしいな。それでいいじゃないか。ひとりよがりなのはもう嫌なんだ。彼女なりの方法でわたしを喜ばせてよ。
このように文章を書けば書くほど、ペニスがさながらダンガンロンパの主人公のように「それは違うよ！」と絶叫しようとしてくる。何を書いてもペニスの言い訳にしかならない。
性欲にふたをしたいのに！
せっかく最近はアニメに性欲をぶつけられていたのに！
結局生身の肉体に思考が支配される！
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