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「説教強盗」in 令和:説教デマ拡散

「日本人高齢者が中国で日本と同様の介護サービスを受けられる5カ年計画」を元にした人材募集が行われているというチャイナ側の報道。

これは、中国駐名古屋総領事館が厚労省等の名を無断使用して詐欺的な内容を記述していることが発端であり、チャイナメディアもその内容をそのまま掲載していることが山田宏議員によって指摘されています。

野田聖子議員や三原じゅん子議員も、「事業への関与」を否定しています。

令和版の「説教強盗」、「説教デマ拡散」

@mei98862477 によるチャイナ報道について、三原順子議員が否定するツイートをしていました。

以下は、山田宏議員が本件について厚労省に確認し、外務省に対して中国駐名古屋総領事館に対して抗議するよう要請したツイートに関してです。

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今回の主要なデマ拡散者のmeiが、このような態度を。

他のアカウントも大概似たような行為をしています。

デマ拡散者がデマの被害者に対して「お前はこうやってデマを否定しろ」と講釈を垂れる図。

まさに令和版の「説教強盗」ですね。

「説教名誉毀損」「説教侮辱」「説教デマ拡散」…

もっとスマートな名前、無いんでしょうか…

三原じゅん子議員の場合は領事館も大紀元も無関係

しかもこれ、三原議員の場合は領事館も大紀元も関係無いですからね。

@をつけて確認を促すなどしていたならともかく、それをせずに一部チャイナメディアが勝手に三原議員も参加したことにしてるのをmeiが記事をツイートしたりして広まったんですから。

これを言って良いのは少なくともデマ拡散に加担してない者だけ。

それでもデマの被害者に対しては配慮が無い行為。

何故普段は「中国ガー!」と言ってる連中が、チャイナメディアの書いてる内容を鵜呑みにして、それを前提に日本の議員らに「説明しろ!」と恫喝しているのだろうか?

実に不可解な現象です。

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