月曜日のたわわ広告:佐藤倫子弁護士の広告コンセプトと作品コンセプトの混同

【胸の大きな子どもの絵を提供して成人男性に元気になってもらおう】というコンセプト』⇒?????

広告のコンセプト
①「不安を吹き飛ばし、元気になってもらうため」です。
それが、何故か作品のコンセプトである

②「胸の大きな女性の絵を提供して元気になってもらおう」
が持ち出され、更に

③「子供」「成人男性に」
という謎の限定を付加して理解してる図。

空想で読み込みすぎてるでしょ。

「記事にある編集部さんのコメント」というのは、このねとらぼのインタビュー記事のこと。

しかもそれは作者が作品を続けようと思ったきっかけとして読者の声を拾ったのであり、広告のコンセプトでは無い。

『「月曜日の朝に会社に向かう憂鬱さが胸の豊かな女の子のイラストで軽減された」ことがきっかけ』

ではなく

『「月曜日の朝に会社に向かう憂鬱さが胸の豊かな女の子のイラストで軽減された」という反応があったことがきっかけとなり、毎週月曜日にアップロード』

つまり、佐藤倫子弁護士のツイートは、作品のコンセプトと広告のコンセプトを混同させる文面になっています。

ところで…

4月1日から改正民法が施行され、成人年齢は18歳からになりました。

月曜日のたわわの日経新聞広告の絵の女の子は主人公のアイちゃんは女子高生だという設定ですが、年齢は分かりません。

つまり、絵の人物が高校生だということを知っているとしても「子ども」じゃない可能性が出てくるという事です。

子供じゃないからどうだというつもりはまったく無く、佐藤倫子弁護士が子供だからと言って何を言いたいのだろうか?という話。

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