金星人VSingerに救われている地球人の話

①初めに

初めまして。読んでいる人のほとんどは初めましてじゃないかも。
一般VTuberオタクのヤドン「ナタ」と申します!

初めて推しについてnoteを書きます。執筆時間のほとんどがド深夜(この時の時刻は丁度2:00)に書いていることもあり拙さもあるかと思うのでご注意ください。

ナタには推しがたくさんいます。avexのバーチャルアーティスト、神出鬼没のサーカス団、駆け出しアイドル人魚姫、etc……。ナタはどの方々に対してもずっと"箱推し"で、最推しを決めない……そんな姿勢でオタクをしていたつもりでした。しかしここ数か月、いや振り返ってみれば1年以上前からとある推しに"特別"な感情を抱いていました。

それが「夕月ティア」さんです。

この記事は元々8月14日、夕月ティアさんの3周年記念リアルワンマンライブの決定にクソデカ感情を抱えた為、その日に向けてちまちまと書いていたのですが、推しのガチイベ挑戦を受けて感情クソデカオタク拗らせた為にその記事を急ピッチでまとめ、早くに公開しようと決断いたしました。まあ言うてあと2か月もないですから丁度良かったですね!(先に書いておきますが、これは不特定多数のオタクに向け私のクソデカ感情を吐き出す記事であり、夕月ティアさん本人に宛てた手紙ではありません。推しの話を綴りますが、自分語りも多分に含まれている事をご承知ください。)

記事の目次について説明します。
「①初めに」は今皆さんが見ているここです(わかってる)。
「②金星から来た宇宙アイドルシンガー『夕月ティア』とは」は夕月ティアについて知らない人に向けた概要です。デビュー日やデビューの経緯、目標について記載しています。
「③金星人との遭遇」は私が夕月ティアを知った経緯について説明しています。

そして「④金星人に魅せられた地球人」(特に「金星人に救われている地球人の話」)からがこの記事の本題となります。
夕月ティアのことを重々知ってる方や、本題でない部分を読むのが少々苦手な方等は、ここから読んでいただいてもかまいません。ただしここから自分語りの要素が強くなるのでご注意ください。

それでは、よろしくお願いいたします。

②金星から来た宇宙アイドルシンガー「夕月ティア」とは

彼女が初めて現れたのは2019年7月22日。

画像は2022年2月18日に撮影したもの

この時、実は彼女の金星の友人「宵月ミア」が先に地球に降り立って活動を始めていました。
彼女は宵月ミアを追いかけて地球に降り立ち、その後「StardustProject」という運営(1人)の基、宵月ミアと共にユニット「METEOR」として活動を始めます。この夕月ティアが地球の地に足をつけた日が8月10日です。
この時、私はまだ彼女らのことを知りません。

彼女の活動の目標は「地球の大きなライブ会場(ステージ)に立って歌を歌うこと」です。この目標は、彼女が地球に降り立った日に投稿された自己紹介でも掲げられています。
また、この目標に加え「地球のたくさんのライブに出演すること」も目標に掲げています。FANBOXの全体公開の記事では「バーチャルのライブステージ制覇するくらい色々なライブステージに立って見せる!」という風に記載されています。

夕月ティアは、これらの夢を叶える為に地球で一人、挑戦し続けているアイドルシンガーです。

③金星人との遭遇

"METEOR"を知った日

さて、私の話に移ります。私が彼女達を知ったのは2020年。この時の私はがっつり某avexのバーチャルアーティストのファンでした。
1月12日のこと、Discordのファンサーバーにある投稿がされました。それは先述した夕月ティアの相方、宵月ミアのファンによる応援の呼びかけでした。当時、宵月ミアはSHOWROOMのガチイベ(※1)に参加していました。この応援要請を受け、何人かのファンが応援に向かったようでした。

しかし、私はと言うと当時は彼女らにほとんど興味がありませんでした。実は私は少々"食わず嫌い"なのです(※2)。この時点ではまだ"METEOR"の存在を知ったのみで、推しでもなければ"夕月ティア"の存在もぼんやりとしか知りませんでした。

「夕月ティア」を推し始めた日

では、ナタさんが「夕月ティア」を推しとして見始めたのはいつからなんでしょう。

答えはこちら

2022年5月6日時点で撮影した画像

こちらは私が初めて「夕月ティア」について呟いたツイートで、2020年2月28日のものです。正確には、おそらく日付が変わる前に見た配信を受けてのツイートと思われるので、正解は「2020年2月27日」ですね!

ツイート内容、ちょっと意味わからないですね。配信を見るまで、そしてこのツイートに至るまでを解説しましょう。
まず先ほども言いましたが、彼女達の存在を知った当時、私は当時の彼女たちに興味は持っておらず推しではありませんでした。

しかし、前述したガチイベ応援要請を契機に、TLなどに彼女らの配信のリンクなどが流れてくるようになり、それらを何度も目にするうちに少しずつ彼女らに興味を持つようになりました。

当時、夕月ティアは「トピア」というカラオケ配信アプリで配信活動を行っていました。実はナタさんもこの配信アプリをインストールしていました。推し関連のイベントがトピアで行われており、推しや同じオタクの配信を見、自身も配信を行う為にアカウントを作ったのです(※3)。

TwitterのTLで偶然、夕月ティアがトピアで配信していることを知り、「このアプリで配信しているVTuberがいるんだ!」と興味が沸き、既にインストールしていたので視聴のハードルも低かった為にそのまま配信を見に行きました。

上記の画像の内容ですが、その時の配信で夕月ティアさんは私の名前を噛み「なささん」と呼んでしまいました。私は (他のオタクもそうだと思うけど) 悪ノリが好きなもんで、それを受けてアカウント名を「NASA」に変えてからかっていたのです。そのやり取りの中で夕月ティアの「芸人気質」とよく言われる天然な部分やいじり甲斐のあるリアクションが面白くてああいうツイートをした記憶があります。私の夕月ティアに対する第一印象は「可愛くて面白い娘」でした。

④金星人に魅せられた地球人

一人で道を切り開き始める金星人

ナタ作成。夕月ティアの2021年の大きな活動を振り返る年表

ここから話は2020年2月末から2021年中頃に飛びます。
この年は多分、夕月ティアさんにとって転機となった年だったと思います。

2021年7月18日から夕月ティアは完全個人勢として独立、ソロとして再出発を切りました。前日17日に相方が引退し、同時に運営のStardustProject(は爆発四散し)の元から離れ、完全に一人での道を歩み始めました。どこかの配信で「自分も引退しようか悩んでいた」という旨の発言を零していた記憶があります。

このように、2021年は夕月ティアを語る上で重要な年になっています。
そしてこの年は夕月ティアのファン、にんじんさん(注5)である私にも大きな変化をもたらしました。

2021年4月27日「【夕月ティア】重大発表!!!!!!!【Vtuber】」より。なお「指導」は誤字

独立する7月18日の数か月前から、夕月ティアの活動は活発になり始めました。配信頻度が増えたり、FANBOX(2021年5月1日開設)したり……。今思えばこれらの活発な活動は独立に向けた動きだったんだなーと見て取れます。その活動の中に「3D化プロジェクト」があります。

4月27日、「重大発表」と銘打たれた配信にてこれが発表されました。
今でこそ3Dの姿でコラボをしたり、ライブで歌って踊ったりしてますが、実はこの時点では彼女はまだ2Dの身体しか持っていませんでした。しかし、VTuberライブを見れば2Dでは制限がかかる、出られないライブもあります。そこで彼女は、「地球の大きな・たくさんのステージで歌う」という夢を叶える為に3Dになることを決意したのです。その為に彼女は期限を決め、それまでにスパチャや後に開設されるFANBOXの支援金が目標ポイント(※4)に到達すれば3D化することを発表しました。

当時のナタさんはこの発表にとてもわくわくしました。「推しの3D見たい!」と強く思いました。ただその気持ちはオタクならば感じる人は多いでしょう。ずっと2Dの姿だった推しが3Dになる、わくわくしないオタクはあまりいないんじゃないかと思います。では、何故ナタさんがこの出来事を特別視しているのか。それは、夕月ティアが目指している夢(けしき)を私も夢見たからです。

実は当時、ナタさんは彼女の夢や目標をよく知りませんでした。ただ、歌うことがとても好きな子。そんなイメージです。もちろん、夕月ティアが自身の夢について語っていなかったという事ではなく、「②金星から来た宇宙アイドルシンガー『夕月ティア』とは」の項目で載せている自己紹介動画でちゃんと夢について話しています。しかし、言葉を理解するのとそこに込めた想いを感じることは別だと思います。ナタさんは3D化プロジェクトが発表された時、夕月ティアがVR空間のステージ…それこそえるすりーやブイアワのステージに立つ姿を確かに想像しました。この瞬間、ナタさんは夕月ティアの目指す先、目標を一緒に見ることができたのかなと思います。

ナタさんは最近、よく「夕月ティアはちゃんとアイドルだ」と言うことが増えました(注6)。その発端はきっとここ。ここから自分の夢や目標を口にし、その夢に向かって挑戦し始めた夕月ティアの姿を見てきたからそういう想いが芽生えたんだろうと思っています。

その後、夕月ティアさんとにんじんさんの2021年は慌ただしく、しかし充実して過ぎていきました。3D化プロジェクトの達成と3D化、3Dライブ、オリジナル曲やMV、「感情を歌うプロジェクト」(注7)に代表される怒涛の歌ってみた公開、VTuber59人からなる歌ってみたなど……。「3D化プロジェクト」が発端ではありましたが、夕月ティアの活動の全てが自分の想いに影響を与えました。

金星人に救われている地球人の話

ここから記事のタイトル回収。そして、自分語り成分が濃厚になるのでご注意ください。

上記に述べたように、夕月ティアさんは自身の夢に向かってひた向きに走っており、私はその姿にたくさん刺激を受けました。その刺激は、単に元気をもらうだけでは収まりきれず、「救われている」と言ってもろて過言ではない影響を私に与えています。

それを自覚したのは、2021年5月28日から6月21日までの間に名古屋にあるPARCOという大型商業施設で行われた「ナゴヤVTuber展」でした。このコーナーの一つに「おしゃべり展示パネル」というものがあります。VTuber展のイベントスペース内にモニターが設置されているスペースがあり、時間毎に参加されているVTuberとお喋りができるというものでした。実は6月19日に夕月ティアはこのコーナーに参加していました。

しかし、コロナ禍の関係もありナタさんは夕月ティアさんが参加される回に名古屋に飛ぶことが出来ませんでした(注8)。推し事をしていれば良くある出来事ですが、自分の中でせっかく推しがこのようなイベントに参加されるんだから、どうしても何か働きかけたい!というモヤモヤが拭いきれないでいました。そこで、ナタさんは考えました。自分が現地に行けなくとも、リアルでやるイベントだからこそできることがあるのではと。そうしてナタさんが取った行動は「ビデオメッセージを撮って現地に行くオタクに運ばせる」です。喋る内容を考え、画面を考え、信頼できるにんじんさんに相談をし、さあ録画。

「心が折れそうな事もあるけど、ティアちゃんの姿を見て心折れずにいる」
そのような事を話し出した途端、当時自分でもよく分からなかったのですが何故か涙がボロボロと溢れて全く上手く話せませんでした。

いつも推しにリプやコメントを送る際、「いつも支えられてる」「元気をもらっている」とよく打ち込みますが、やはり実際に言葉にして話すと重みが全然違います(今書いているnoteも私の想いのほんの一部分しか反映できていないのではないかと思います)。
当時の私は人生の岐路の1つに立っていて、メンタルが削れていってました(今もそんな状況変わっていないけれど)。そんな中「3Dになっていろんなライブに立ちたい!」と声に出し活動していた夕月ティアの姿に励まされたところがあったのかもしれません。
(実はにんじんさんに託しティアちゃんに見せた動画は何テイクも取り直しており、終始落ち着いて話しています。今見返すとちょっと恥ずかしい……。)


ここまで書いたところで、ナタという人についてお気付きの方は分かっているかと思いますが、ナタは割とメンタルが弱いです。あまり詳細なネガキャンは避けますが、希死念慮を抱き苦しむことも多々あります。そんな自分だからこそ、思うことがあります。

今の推しが居なければ自分はどうなっていたのかな、と。

人間よく「無関心・無気力・無感動」の3つが揃うとヤバいと言われます。ぶっちゃけた話、ナタは無気力に陥ることが多々あります。突然感情が欠落するような心地が時たまあります。
だけど、今も笑えてなんとか生きているのはひとえに夕月ティアのおかげだと思います。もちろん、他にも応援している方がいて、その人らの活動も例外ではありません。ただ、もし夕月ティアと出会わなかったら、私はここにいなかったと思います。夕月ティアの活動に刺激を受け、夕月ティアが見せてくれる景色を楽しみに生きている。夕月ティアが自身の夢ややりたい事にひた向きに突っ走る姿に、活動に、ナタの心は生かされていると思っています。

ナタは、夕月ティアを応援する中でオタクとして思うことがあります。ナタは現状金銭面が不自由で、イベントやグッズなど中々活動を追っかけきれないことがあります。それは夕月ティアの応援に限った話ではなく、オタクの中では同じ悩みを持つ者も多いのではないでしょうか。その中には「自分なんて無力でいなくてもいい」と思う人もいるのではないでしょうか?ナタさんは夕月ティアを応援する中でそのような考えは薄れていきました。たしかに金銭面の関わる応援はできるに越したことはありませんが、ファンにできることってそれだけじゃないでしょう?制限の中で全力を尽くすこともできるはずです。そう思い始めたきっかけが先述した「ナゴヤVTuber展」のビデオメッセージです。何かしたい、何かできることはないかとモヤモヤ考え続けて行った事です。そうやって模索すれば「自分にしか出来ない応援」ができるのではないのかなと思っています。

この日から次第にナタは「自分がTOだと思って応援する」(注9)という意識を持ち始めました。これは本当に「自分が他の誰よりも夕月ティアを応援している」と思うことではありません。これは「自分の応援は確実に推しの力になり、自分にしかできない応援を全力でする」というあくまでも意識の話です。

そしてこの意識の影響は推し活に対してだけではありませんでした。

「私はたくさんのにんじんさん(ファン)のうちの一人だが、私がいなくなると確実に1人分の"応援"が減る。私ができない分 金銭面で応援できる人はいるが、私にしかできない応援をする人はいなくなる。私以外にも絵を描く人はいるが、私のあの絵柄のファンアートは生まれなくなる。だから、どんなに自分が惨めに感じても生きよう」

そう思うようになりました。
ふっと希死念慮が沸く度に思い浮かぶのはあの子の声と姿です。夕月ティアの事を考えるとネガティブな事を悶々と浮かべる余裕なんて無くなります。
(ただ、これはあくまでメンタルバランスの極度な傾きを防ぎますが、根本的な解決は自分でしなければいけないことは自戒としても書いておきます)

まあこんな重い事言うておりますが、それはあくまで自分が夕月ティアを特別視している話で、私が夕月ティアが好きな理由は「やりたい事にひた向きで、自身の夢や目標をしっかり持って悩みながらも突き進む姿」と歌声です!!!!!その姿に、私が勝手に元気をもらったり、いろんな想いを抱いているっていうそれだけの話だとご理解ください!!!!!!!あとなんか自分にできることを全力でとか高尚なことを書いているように見えますがナタさんは普通のそこらのオタクです!!!!!!!面倒な感情でモヤモヤすることもあるしでもそれもまた推し事の醍醐味ってねという精神でやっておりますのでよろしくお願いいたします!!!!!!!(??????)

さいごに

ここまでいろいろ私の推しの金星人や自分が勝手に抱いている想いをたらたら綴らせていただきました。何故、こんなクソデカ感情を綴り始めたのかと言うと、推しがガチイベに挑んでいるからです。

こちらのガチイベは私の周りのオタクなら皆さんご存じ、「Virtual Music Award 2022」通称「ブイアワ」の本編開演前に行われるオープニングアクト出演権をかけたものになります。

さて、復習の時間です。夕月ティアの夢はなんだったでしょうか。
地球の大きなライブ会場(ステージ)に立って歌を歌うこと」「地球のたくさんのライブに出演すること」です。FANBOXでは「バーチャルライブを制覇するぐらい」とも言っています。

もちろん、このブイアワも夢のステージの一つです。
前回のブイアワでも、ティアちゃんはOPアクト出演権のガチイベに挑戦し、終始1位で走るものの最後の最後に大逆転されました。

とても悔しかったです(でもきっと本人の方が悔しいと思う)。

でも、夕月ティアは諦めることなくガチイベの挑戦を決めました。
もちろんそのリスクも把握されていると思います。承知の上で挑まれています。
その想いに、ファンとして応えたい……!と夕月ティアへの想いが巡り巡ったところ、作成途中だったnoteを開いていました。

このnoteに意味があるか分かりません。全く効果も意味も無いのかもしれません。

ただ、「この人がなんでこんなに金星人に入れ込んでいるのか」ということは少し伝わったのかな……?と思います。

あわよくば、一緒に金星人のことを応援してくれる人が増えてくれればいいなって思ってます。
もし気になった方がいればTwitter、Youtube覗いて見てね!(突然の宣伝感)
Twitter:https://twitter.com/Yuudutsu_Tear 
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UC1bB4d5Bgv6XnZoN3Lk1qOg

そして、明日30日が最終日のガチイベも何卒、よろしくお願いいたします。
既にミクチャのアカウントがある方でしたら、課金せずとも無料コインでの応援が可能です!また、拡散だけでも力になります。よろしくお願いいたします!
ミクチャ:https://mixch.tv/u/16285340 

以上、一般VTuberオタクでにんじんさんのナタでした。
拙い文章だと思いますが、ここまで読んでくれた方ありがとうございました!

注釈

(※1) ガチイベ
SHOWROOMのような配信プラットフォームで行われるある特典を懸けた配信者の競い合いの事。プラットフォームによって方法はいろいろあるが、主にリスナーから投げられた「ギフト」(Youtubeで言うスパチャのようなもの)で得られたポイントで競う。イベントにはポイントがある一定基準を超えた人はみな特典が得られるものもあるが、俗に「ガチイベ」と呼ばれるものは参加者同士でポイント数を競い、上位1名~3名が特典を得られるというもの。例えば、えるすりー等のフェスやイベントへの出場権、有名ボカロP・作曲者に楽曲提供をしてもらう権利、雑誌や広告に掲載される権利を懸けたもの、またはあるVTuberの"魂"になる為のオーディションなどがあります。

(※2)元々VTuberに対しても偏見があり見ようとしなかった過去がある(しかしYoutube広告という魔法であっさり沼にイン)。
だが、警戒心の強さや食わず嫌いな面は現在も持っている。

(※3)詳しくは覚えていないが、一定順位以上に入ると抽選で唐揚げが当たり、それ目当てで配信するオタク達がたくさんいた。

(※4)スパチャや支援金を"金星ポイント"に変換し、目標ptに到達すれば~という風に説明されている。たぶん手数料とかの差し引きみたいなことだと私は勝手に思ってる。

(注5)夕月ティアのファンネーム。「古参さん」と書いて「にんじんさん」と読む。由来は漢字に少し弱い夕月ティアが読み間違えたことから。

(注7)夕月ティアの2周年記念にマシュマロを投げたところ、周りのにんじんさんから「ナタさんが珍しく真面目なことを言ってる…」みたいな反応をもらって笑ったんですが、もしかしたらこの意識の変化が影響してるかもしれません 笑

2周年記念配信時のマシュマロ
ちなみに配信を見返したら「ナタさん大好き!」って言われててティアちゃん大好きうわあああ(発作)

(注7)8月1日~9月5日まで、「感情」をテーマにほぼ毎週投稿された6作品からなる歌ってみた作品群。それぞれの作品を象徴する「感情」がテーマとして割り振られており、夕月ティアなりに表現されている。
https://youtube.com/playlist?list=PLi1w2--F_f0DTPtBdfq4dT-L-9dSqqUZB
1作目「輪廻転生」/ まふまふ <決意>
2作目「アンドロイダガール」/ DECO*27 <怒り>
3作目「徒花の涙」/ HarryP・ウォルピスカーター <葛藤>
4作目「Henceforth」/ Orangestar <送別>
5作目「不可解」/ 花譜 <反抗>
6作目「好きなことをやって生きていけたらいいのに」/ 傘村トータ <理解>

(注8)他の回に別の推しが参加しており、元々その人の回と合わせて2回行く予定だった。しかし、コロナ禍の関係で周りの方からストップがかけられて2回目の参戦を中止した。

(注9)TO
「トップオタ」の略。要はオタクの中でも特に応援や熱狂っぷりがトップクラスのオタクを指すアイドル用語。

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