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【PSO2】ファイター解説:Fi武器概要編

どうも、中田なたいです。一ヶ月ほど間が空いてしまいました。
今回はFi武器の概要を書いていこうと思います。
それぞれの武器の掘り下げた解説は別の記事でUpする予定です。

Fi武器のそれぞれの役割

Fiはダブルセイバー、ツインダガー、ナックルの3種を装備できますが、この3種のいずれも向き、不向きがはっきりしており、状況に合わせて武器種を使い分けるのがFiを使う上で大切になっています。
一応、苦手な局面にある程度対応できるPAが無いわけじゃないですが、1武器種で全部こなしたいとかでもない限りは持ち替えたほうが楽です。

注:このFi解説記事シリーズでは単独武器種運用は解説しませんが否定もしません。(単独武器種運用のほうが楽なクエストの攻略解説を除く)

大まかに役割を説明すると、

・ダブセ     :対雑魚、継戦能力が必要な場面
・ダガー     :高所の部位、滞空戦
・ナックル :対ボス、瞬間火力が必要な場面

となります。

逆にあまり向いていない場面は、

・ダブセ     :瞬間火力が必要な場面(出来なくもない)
・ダガー     :低い部位や地上戦、対雑魚
・ナックル :高所の部位や滞空戦、対雑魚(出来なくもない)

といったところです。
これだけだと少し分かりづらいので様々な状況への適正を5段階評価すると、

・ダブセ:対雑魚5、対ボス4、瞬間火力2、継戦能力5、地上戦3、対空戦3
・ダガー:対雑魚1、対ボス4、瞬間火力4、継戦能力3、地上戦1、対空戦5
・ナックル:対雑魚2、対ボス4、瞬間火力5、継戦能力2、地上戦4、対空戦1
1,苦手 2,苦手だが出来なくもない 3,普通 4,得意 5,とても得意、その武器の強み
Fi武器の中での評価であり、他のクラスの武器との比較には使えないので注意。

となります。
こうしてみると、ダブセが一見万能に見えますが、特化した分野ではダガーとナックルに譲るといった形で、器用だけど万能ではないといったポジションに収まっているのがわかると思います。
逆に雑魚戦はダブセの出番ですね。
ボス戦がどれも4になってますが、レイドボスや通常ボスは相手によりますがどの武器も苦手ではないので同じ評価とさせていただきました。
評価2のものは「武器種としては苦手だけど対応できるPAが存在する」と覚えといてください。

簡単にまとめると、「雑魚はダブセ、高所はダガー、壁殴りはナックル、ボスはお好み」といったところでしょうか。

あとがき

ほんとは主要なPAの解説などもしたかったのですが、かなり長くなりそうだったのと、書いてる途中に力尽きたので今回の記事はここで締めさせていただきます。
なるべく早く投稿するので今しばらくお待ち下さい・・・
(追記)
ダブルセイバー編を投稿しました。

次→ダブルセイバー詳細解説編


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