自分との対話から考えるTwitterの取扱い方法

Twitterで流れてくるレコメンドのツイートに各々の興味関心が反映されている。最近の私のタイムラインはアイドル関係・経済関係・読書関係・恋愛関係が多い。みんなそれぞれ偏りがある。

最近それが怖いなーとやっと思い始めている。思考がどんどん偏っている感覚がある。あらゆる分野でこっちサイドをどんどん主張されて、あっちサイドがどんどん見えなくなっている。私たちはそれをメタ的に認知してあわよくば情報を中道に在るように操作する必要があると思う。
しかし、操作は難しいような気もする。その時は、定期的な調査や自分とは反対サイドとの対話が必ず必要だと思う。Twitterで暴れている人たちはTwitterだけで受信して発信してを繰り返しているのだろうから、そりゃあそうなるよねと思う。

私たちが普段心の中でしていることをSNSでもすればいい。
私たちは自分との対話の中でネガティブ過ぎだと感じたときに、ポジティブであろうとする。自分との対話の中でいろんなことを考えて、それを人と共有してよりその理解を深める。
Twitterも自分との対話のように「独りよがりに思考をぐるぐる回転させて加速させるもの」だから、同じアプローチが必要だと思う。
そんなことをふと考えた久しぶりのお天気の良い日!!

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