日暮里の斎藤湯は、日常使いの銭湯としてとても好き
最近の趣味は銭湯に行くこと。コロナ禍。外出自粛に突入する直前に、日暮里に引っ越しました。慣れない在宅生活の中で、日暮里にある銭湯の斎藤湯で疲れを取って活力をもらっています。
これまでは銭湯といえばサウナがどうかを気にしていた。その点でいうと、斎藤湯にはサウナはない。斎藤湯に行くようになって、日常使いする上ではサウナは必須じゃないなと気づいた。サウナの深い爽快感はないものの、その代わりに時間とお金があまりかからず今日はサウナに入るぞ!という気合のようなものもいらない。肩肘張らずに、ぱっと行きやすいので日々のテンポが良くなった。
日常使いの銭湯として、ちょうどよいところ
ゆっくり浸かれる水風呂がちょうどよい。冷たい水風呂でキンキンになるのもよいが、斎藤湯の少しぬるめの水風呂は普段使いにおすすめ。座って首までゆったり入り、底から出てくる泡の音を聞きながらゆっくりリラックスして入る水風呂が好き。
斎藤湯には高濃度炭酸泉、露天シルキー風呂、ジェットバスなどいくつものお風呂が用意されている。中でも好きなのが45-6℃のその名も「熱めのお風呂」が好き。このちょっと熱めのお風呂とゆっくり水風呂の交互浴が、頭をすっきりさせるのにちょうどよい。
これからも斎藤湯にお世話になります
暑い季節になってきて、一回目の風呂は少しぬるめの炭酸泉が適してきたように感じる。露天のベンチの気持ちよさが増している。これからも斎藤湯の気持ち良い使い方を発見することが楽しみ。
(画像はすべて斎藤湯の公式サイトより)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?