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プラスチックフリー生活から受けた衝撃、今後取り組みたいこと

容器持参ができた成功体験から、

  • ゴミを減らしていくことを、もっと広めたい

  • ネットは興味がある人にしかリーチできないから、街のイベントに参加して少しずつ意識をする人口を増やそう

  • これをライフワークとして、楽しくやっていけるようにしよう

と思い始めていた。
ぼんやり考えているときに、手に取ったのが「プラスチックフリー生活」。

プラスチックの代用手段だけが書いているのかなと、表紙もかわいいしゆるい気持ち手に取ったが、目を疑った。

私はゴミを減らす一環として、プラスチックフリーに興味があった。
が、環境負荷についてはあまり知らなかったし、有毒性については全く知らなかった。

「すぐ行動を起こさないと・・・!」

衝撃を受けて、プラスチックフリー関連と環境関連の本を読んでいる最中。
情報処理が追いつかない。しっかり読んで、情報のソースも調べて、知識として蓄える。

今後取り組むこと

ゴミを減らす、プラスチックを減らすことを考えて行動する人を増やす必要がある。

私の仮説

  1. 最近の子どもは学校でSDGsを勉強するから関心がある子は多い

  2. 親世代は「関心があるが何をしたらいいかわからない」「知っているが興味がない」「知らない」に分かれる

  3. さらに祖父母世代は「知っているが興味がない」「知らない」が増える

なので、いくら子どもが興味を持っていても、生活の舵を握る大人が無関心だと一向に行動できる人は増えない。
だから、子どもへの教育だけでは不十分

インターネットやSNSでの発信は興味がある人には有効。
無関心または知らない層には日常生活で知ってもらう接点が必要。
だから、イベントに出たり人と話したりするのも良い

ちょうど夏に地域で子ども向けのイベントがあるから、出店することにした。何をしようかは未定、まずは予定を作った。

私自身は人間関係を構築するのも、人前に出るのも苦手。
でも、なにか行動をしたいという気持ちのほうが勝った。

自治体に対してなにかできないか

住んでいる市のゴミ処理の現状に関する資料を読んでいる。
市では分別はあまりしていないし、「減らすための運動」は何もないようだ。

関心がある人を増やすことも大事だが、ルールを作る方の人の動きを変えるほうが物事は大きく進む。

「サステナブルな街にしてください」というのは簡単。
でもなんの解決にもならない。
具体的な案や他の自治体の例があれば、まだ可能性はあるかもしれない。

まずは市が植えているへちまを分けてもらえないか、ボールペンの回収を設置してもらえないか、など簡単なところからアクションをする。

自分自身へのアップデートも必要

これは課題。理系人材でもなければ、ただの企業の広告担当者なので知識がない。
色んな本を読んだり資料を読んでいるが、情報処理が追いつかない。

伝えたいことはシンプルに「ゴミを減らそう!」だけど、
中身がない発言にならないように、ちゃんと知識を持っておきたい。
なにより楽しく伝わるようにしたい。
押し付けにならず、「やってみよう」と思わせるのは知識だけじゃ無理だろう。

時間を作って、放送大学の「自然と環境コース」を受けたいが、今は現実的ではない。

プラスチックフリー生活を読んでから、私の毎日は本当に忙しい。
仕事してる時間がもったいないと感じるのは幸せなことだろう…

NOTEには自分の取り組みやアイディアを投稿するだけではなく、
NOTEを通じて、いろんな方の日常の取り組みや、地域の取り組みを知っていきたい。
(フォローやいいね、コメントのお作法がまだわかっていない)


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