凱旋門賞からのサイン

凱旋門賞が終わった。ディープスカイ産駒のクリンチャーには期待していたが(好走を)残念な結果となってしまった。ディープインパクトやキズナではなくオルフェーブルあたりが怪物を送り出すのを待つしかないのかもしれない。

さて、話はクリンチャーの戦歴に移そう。
クリンチャーの主戦ジョッキーは藤岡兄だと思うがその藤岡で京都記念を勝っている。なぜ京都記念の話を出すのかというと今日は京都大賞典があるからだ。距離は違えどG2の【京都タイトルレース】である。
だが京都大賞典に藤岡兄の名はない。藤岡兄は東京11レース【グリーンチャンネルC】の④ハヤブサマカオ―に騎乗する。
同枠にはディープスカイ産駒のモルトベーネ。
【京都】【④】【藤岡佑】【ディープスカイ】まさにクリンチャーである。まぁレースタイトルもなんとなくクリンチャーぽいのだが…。

凱旋門賞⑨ゼッケンだったクリンチャー(前田幸冶)に対し⑨ルグランフりソン(前田幸冶)はちょっと敬遠したい。

クリンチャーの単勝は買わなかったがハヤブサマカオ―の単勝は買っておきたい。



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