隅田川花火大会【攻略】
ラーメン鷹の目北千住店
限定冷麺 麺200g ¥1,150 ショウガ・うずら(別)¥150
ちょうどいい量の二郎系?を腹に入れたら出かける活力が漲ってきたので、隅田花火を自転車で攻略しに行きました。
まず荒川千住スタート。
花火開始1時間前の18時ごろでも場所取りしてる浴衣の方が結構いました。ここからでも見えるらしい。
そのまま河川敷を堀切のほうへ。
ここらへんまで来ると遠いビルの間にはっきり花火の円が見えます。
河川敷から見てもいいですが、そこから隅田川のほう行くには、堀切駅含む東武線を渡らないといけないので注意してください。
自転車を担いで堀切駅の歩道橋を渡る羽目になります。
荒川と隅田川をつなぐ水路隣の道路を通ると、少しずつ人が増えてきます。
海と下水とよくわからん硫黄みたいな異臭がし始めたら到着です。
とりあえずここからでもしっかり花火が見えます。
ここら辺はつの字に川が曲がってる部分なので、花火が首都高にかぶらないのもいいところです。
首都高下と河川敷の上下に遊歩道があるので、行けるところまで南下してみます。道の端に人が陣取っているだけなので、自転車で普通に走れます。
ちなみにこれ、左岸なので空いてますが、対岸の汐入公園側は立地がいいのでハチャメチャに混んでいます。公園の北側は人とシートで埋まっていて自転車で通れませんでした。
橋の途中で止まってみるのは禁止されていますが、花火はよく見えました。
自転車は車道を走ったほうが早いです。
白髭橋の手前まで来ると逆に見づらくなります。
塀に座りながら見るのも乙かもしれません。
これ以上は混雑で行けそうになったので引き返しました。
ちなみに
河川横のアパートに囲まれた東白髭公園が高台になっていて花火が見えます。
さて、隅田川のはじめの場所に戻ってきました。
夕方とまた雰囲気が変わっています。
せっかくなのでテラスから見てみると、海風が気持ちいいです。
臭いです。
花火終盤。両会場の花火が打ちあがっています。
20:30前になると、小型船のウェイたちが荒川に戻り始めました。
どかどかと陽な音楽を流しながら叫んでいます。
道の途中には、椅子とクーラーボックスを備えた玄人のおっちゃんがいたり、
5,6人集まってホットプレートとミニランプで焼肉してるおっちゃんらがいたりして、(マジで)
経験の差を感じました。
結論
浅草周辺の歩くことができないゾーンに行きたくない人にはかなりおすすめの場所です。誰の邪魔にもならないしね。