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【近況釣行】茨城県鹿嶋市での船釣り。何度も吐いて完。ベラ1。
2024.03.24
外洋を軽くみていました…
船に乗船し、酔い止めを飲みました。
5:00から6:00、船はずーっと沖の方へ。この時は大丈夫でした。
6:00に船の動きは止まり、釣り開始へ。
しかしそこから、何だか妙に気分が悪い。。
ドラッグストアでしっかりと前もって買った第二類医薬品の酔い止め「アネロン」を飲んでも、途中から吐き気がしたため2錠目を飲みましたが、それでも酔いの方が上回っていました。そして3錠目も飲みましたがだめ。
その後、何度吐いたかわからない。
頭が回らず、何も喋ることもできない。
5分でも辛い。10分なんて耐えられない、船が揺れていて、吐きそう。なんで酔い止めが効かないの。
ここからまだ12:00まで6時間もあるの..…?これは死ぬかもしれない。
吐きすぎて胃の内容物は全て空になり、身体に熱がなく、海の潮風が何割も増して寒く感じて、悪寒で身体の震えが止まらず、危険を感じ、8:30にはもう限界を迎えて休憩室の方で12:00まで睡眠をすることにしました。
12:00まで寝ました。寝たおかげで、船を降りる際は胃の空っぽ感を除けば、体調は7割回復していました。
その後は船を降りて、船長に船釣りの酔いはどうすれば良かったのかの対策などを聞きました。
今回は、残念なことに普段よりも波が酷かったと、船長も言っていました。
その後は落ち着いて宿に戻り、一つ一つ体調のケアをクリアしていくよう努めました。
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お話をしながらゆっくりとご飯と焼肉を食べました。2時間かけてゆっくりと食べたので、胃も満たされ、身体の悪寒も消えました。
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その後、15:30からは鹿島港魚釣園(かしまこう うおつりえん)へ初めて行きました。
入場料600円でした。
17:00まで、1hほど釣りをしました。
落ち着いた雰囲気の釣り場で、結構好きです。
何より、地に足をつけた時に、地面が動いていないことがとても幸せに感じている自分に驚きました。船釣りをして、自然の大きさを実感しました。
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17:00には鹿島港魚釣園は閉園してしまったので、そのあとは平成物産パーク港公園へ行き、釣り場の調査をしました。
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一人だけ釣り人さんがいたので、お話をしました。
ここでは塀が高く、釣りがちょっと難しそうなので、夜釣りへ移動することに。
少し離れた波崎新港へ向かいました。
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アジの回遊があり、結構跳ねていました。
自分はメバルを狙ってみましたが、貪欲ですぐ食いついてくるカサゴの気配すら無く、釣果はありませんでした。
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