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オトナの芸大ライフ

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2021年4月から、京都芸術大学通信教育部のイラストレーションコースにて勉強中。30歳でスタートした大学での学び、プロのイラストレーター への道のり、アーティストとしてのマインド…
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ニセコ に住む人々 #07 画家の徳丸滋先生 - いつからでも、いつまででも

"この記事は「ニセコ に住む人々」シリーズの第7回目です。 これまでの記事はこちらからどうぞ↓ #01 プロ・スノーボーダー Eさん - 幸せの在り方は人それぞれ #02 不動産会社 Tさん - 陳腐な同情なんていらなかった #03  "おとなりさん" - りんごケーキ2切れを6人で食べる #04 整骨院院長 Dさん - 何歳になっても、挑戦し続ける  #05 Yさん - オトナの秘密基地で産声をあげた、1人のイラストレーター #06 石油の小西さん - 固定概念をぶち壊す

【制作秘話】Nashyの公式WEBサイトが完成しました!

掲題のとおり、このたび、Nashyの公式WEBサイトが完成しましたのでここにお知らせいたします! リンクはnashy.jp(ナッシー・ドット・ジェイピー)です! この記事では少しだけ、WEBサイトのこだわりポイントや制作秘話を紹介させてください。 こだわりポイント1:レスポンシブデザインレスポンシブデザインとは、PC、タブレット、スマートフォンなど、複数の異なる画面サイズに応じて、ページのレイアウト・デザインが変わるデザインのことです。 当WEBサイトでも、レスポンシ

答えは、自由で良い。

5秒で良いので、この絵をじっくり見ていただきたい。 あなたには、何が見えるだろうか? 空?色?ざらざらとした質感?そもそも論ではあるが「スマホの画面」だろうか? 「イラストレーション」という性質上、抽象的なイメージよりも、「これは"何"である」と具象的なモチーフが見出せて、人に伝わりやすいものを描くことが多い。 この絵も例外ではなく、私の大好きなニセコ の名峰・羊蹄山を描いたつもりだ。 ある日、羊蹄山の上に浮かぶ雲の形が愛くるしく、帽子の形に見えた。すると、山肌に見え

「発信する側」になって、気づいた大事なこと7つ

あなたの周りには、何かを発信したり、何かを始めてみたり、何かに「頑張っている人」はいるだろうか? 私の場合、結構いるなあ、と思っている。そしてまさに今、私自身が、一抹の罪悪感を抱きながらも「イラストレーター」 と名乗り始め、絵や文を公に公開したりして、約3ヶ月になる。 「たいした絵も文章も発信してないやん!」と言われてしまえば、ぐうの音もでないのだが、今まで発信をしてこなかった自分が、微力ながらも「何かを発信する側」になってみて、日々思うことが出てきたのでシェアしたい。

ピカピカの芸術大学3年生!(三十路からスタート)

2021年4月1日、晴れて私は芸術大学の3年次に編入学し、3年生となった!齢(よわい)、30歳!(昨年度から同大学の別コースの3年生ではあったが、詳細は割愛しよう。) 専攻はイラストレーションコースだ。 ちなみに私は2ヶ月前に、幾ばくかの罪悪感を覚えながらも「イラストレーター 」という肩書きを自らに与え、活動をはじめている。 これは、実際に大学での学びをスタートした今、かなり自らのアドバンテージになっていると感じる。 インプットにおいては、実際の活動で抱える悩みがある

ニセコ に住む人々 #05 Yさん - オトナの秘密基地で産声をあげた、1人のイラストレーター

"この記事は「ニセコ に住む人々」シリーズの第5回目です。 これまでの記事はこちらからどうぞ↓ #01 プロ・スノーボーダー Eさん - 幸せの在り方は人それぞれ #02 不動産会社 Tさん - 陳腐な同情なんていらなかった #03  "おとなりさん" - りんごケーキ2切れを6人で食べる #04 整骨院院長 Dさん - 何歳になっても、挑戦し続ける  Yさんとは、「ニセコ に住む人々」#03回で紹介した"おとなりさん"から連れて行ってもらったバーで出会った。 Bar

【自己紹介】 はじめまして、Nashy(なっしー)です。

はじめまして、Nashy(なっしー)と申します。 
note 初心者なので、まずは自己紹介から。ぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです。 01. Nashy(なっしー)の概要30代前半の美大生。山形県の豪雪地帯の田舎育ち。 現在、北海道の豪雪地帯・ニセコ エリアにお試し移住中(2020年12月から半年ほどを予定)。 ここ3年くらいは東京目黒区がベースですが、大自然とのびのびできるスペースが好きで、地方移住を検討しています。 友人からは「温和」で「人間らしい人」「男っぽい