ゲームの初見記事を書ける人、凄すぎ。
私はゲームが好きだ。
得手不得手はあるが、毎日毎日飽きもせずプレステやらSwitchやら、最近では3DSを引っ張り出してきてはゲームをしている。
私は忘れっぽい。
ゲームでも映画でもマンガでも、1度見ただけのものは3ヶ月もすれば大筋くらいしか覚えていない。
非常にもったいない。初見の感動を残しておきたい。
そうだ！忘れないように初見プレイ記事を書いておこう！そう思って書いていたのが以下の文章だ。
記事タイトル：#1 「はじめまして！レイトン教授！」【レイトン教授と不思議な町】
レイトン教授シリーズ初見プレイ記
どうやら、考古学者のレイトン教授とその弟子のルークが謎解きをしていくストーリーのようだ。謎解きモノなのにレイトン教授は探偵じゃないんだな、と思ったがよく考えたら「教授」だった。
元々ニンテンドーDSのソフトだったため、画面は基本的に上下に分かれている。その特殊な仕様のためニンテンドーDSのソフトは移植しづらいと聞いたことがあるが、スマホアプリなら問題なしだ。
いかがでしたか？レイトン教授シリーズを遊んでみてくださいね！
冗談はさておき。
この記事はここまでしか書けていないし、ここから先も書けない。なぜかって？
スクリーンショットを一切残していない上、楽しくなって何も考えずに進めまくったから。
理想と結果が全く噛み合わなかったのだ。もうエンディングまで終わらせてるし、なんなら2作目の「悪魔の箱」までプレイ済みだ。
理想：忘れっぽいから記事を書いて大好きなゲームの初見時の感動を残しておきたい！
結果：大好きなゲームを脇目も振らずプレイした結果、スクリーンショットを取るのもプレイ中のメモを残すのも忘れた。
ゲームの初見プレイ記事を書ける人はすごい。
初見プレイを楽しみつつちゃんとゲームの重要な場面でスクリーンショットを撮って、記事に仕上げる。今回私は浅はかにも軽い気持ちで手を出して、それを思い知ることとなった。
私は数ヶ月もすればこの記事のことも忘れてまた#1だけの初見記事を書くかもしれない。その時は、暖かく見守ってほしい。#1で終わるけど。
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