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近況など

いやあ、本当に参りました。
こちらの記事で照会した、

「私は発達障害だから、傷つきやすくてキツくいわれると来なくなっちゃうよ。私、繊細だから」と上司だけでなく、同僚や後輩にも仕事と圧をかけるハートが強いにも程がある同僚氏

ハートが強いにも程がある同僚氏ですが、今月の初旬に来年1月末までの診断書を持って来まして休職と相成りました。
で、前々任の引継書(本人は用意していない)に口頭で30分もかけない引継ぎでだった上に、自身が消化していた業務も書類の残し方が典型的な「自分さえ分かれば良い」状態で全く分かりません。
また、1月末までの診断書しか無いのに4月の年度替わりの話をされたときには思わず目を見張りました。

もともと、神経質な上に自分の縄張りを侵されるのをとても嫌うタイプで、「この決定のバックデータは?」と本来添付していて当たり前の書類を尋ねただけで「私の仕事に口出さないでー!!!(憤慨)」となり、その日は不機嫌でずっと腫れ物扱いしなくちゃいけない方でした。
なので、同じ係でも何をやっているかさっぱり分からなくメクラ判だったツケが回って来たとも申せましょう。

散財する電子や紙の資料と、相手先に謝って教えて貰いながら、「ふむふむ、『目の上に生ずるうずたかい毛』、これはきっと『眉毛』だな!!」のような解読を強いられています。
また、資料の整理に法則性が無いので、いちいちローラー作戦を行う忍耐も必要です。

かと言って、1月末に本当に戻って来て、もとの業務分担に戻るかもしれないことを考えると、僕の好みに再整理するのも、また怒りを買いそうだし…。
※今、長期で休んで他の人に業務こなしてもらったんだから怒るような真似はしないだろうと考えた人は正常です。つまり、同僚氏は(以下略

事情により残業ができない状態でもあるので、結局、自宅に持ち帰って作業していたりします。
会社のパソコンより爆速なので、IT面では良いのですが、カリスマ給料泥棒を決め込み、床をスプーンで掘る仕事に専念していたのに台無しです!!

という訳で業務が立て込んでいる話でした。
平和とコストの話の続きは頭の中では傑作ですが文章化すると駄作になりますので、期待しないで待っていただけると幸い。


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