大阪市がついにモバイルバッテリーの回収を始めたよ(2023/7/1から)
上記にソースを示す。
7/1から『リチウムイオン電池等の拠点回収を環境事業センターで開始します』とのことだが、タイトル名で即
モバイルバッテリーの回収をしてくれるんだ!
と言う判断は出来ないだろうと思うのだが、よく読むとちゃんと書いてあります。
家に捨てたいモバイルバッテリーがあったのでかなり喜びました。
大阪市!よくやってくれた!
当方が捨てたいモバイルバッテリーはAmazonで購入した中華製です。
古くなって少し膨らんで来たので、メーカーに有償でも引き取ってもらえないか?と訪ねた所、引き取ってもらえず。。。
こういう人結構多いんじゃないかと思います。
結果、捨てる場所に困って普通ゴミにコッソリ捨てて・・・・以下のような結果になるんだろうと。
大阪市もゴミ回収の際に同様の被害がシャレにならないレベルで発生したのでは無いかと想像出来ます。
何とか正しく捨てられないかとググっても出てくるのは使えない記事ばかり。
自治体の指示に従って捨てろとかJBRCの回収協力店に持ち込めとか。
Amazonの中華製モバイルバッテリーは先に全然当てはまらず本当に捨てる所がない。
Ankerであれば教科書通りのJBRCの回収協力店やAnker自体も回収してくれるので何の問題も無いんですけどね。
話をもとに戻します。
捨て方ですが、乾電池などのようにスーパーに回収拠点が有る訳では無く、市内10箇所の環境事業センターへの持ち込みになります。
通常ゴミの持ち込みは有償ですが、モバイルバッテリーは無償です。
そして7/8に早速引き取ってもらいに行きました。
持参したバッテリーはコレ。
8インチの液タブくらいあるような大きなもので、DC出力が有り難かったのですが、古くなって少し膨らんで来たので不安の方が大きいです・・・。
環境事業センターに持ち込むと、入り口にこういうのがありました。
窓口から係の人が出てきてくれて現物を見てもらって判断頂きました。
当方の持ち込んだのは大きかったので一瞬、モバイルバッテリーと判断が付かなかったようでしたが、大きめでも問題なく回収してもらえました。
大阪市にお住まいの方は是非とも参考になさってください。
※有償部分はただのメモみたいなものなので買わなくても支障はありません。しかし、この記事を読んで自分の住んでる所では関係無いと思ってた人でも無関係では無くなるかもしれません。
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