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【チェロ練】エンドピン、お前もか

ご無沙汰になってしまいました。日々が本当にあっという間に過ぎてしまうのは一体なぜ。なぜなの。
転職活動ですが、覚悟していた通り順調ではございません。
みんな、自分のやりたいことの言語化ってどこまでやってるんだ?私がだめすぎるのか?と悶々するこのごろ。

先週土曜日のチェロ練ではトリルを勢いよくやる練習をしました。中指トリルのときは中指をガチっとかため、ビブラートをやるイメージで固めた指を叩きつけるかんじで!っていわれて
「???????」と脳がまたフリーズしてました。身体との意思疎通はまだまだ難しいです。

私はいつもレッスンにチェロを持っていかないので置いてあるチェロを弾かせてもらってるんですが、この日もいつものようにチューニングしてたら、A線がブチッと切れてしまいました。
先生があわてて「これ僕が前メインで使ってたやつなんで単純に弦の寿命です、すみません」と別のチェロにかえてくれましたが、蘇る、トラウマーーーー弦はほんとに切れたらどうしたらいいかわからないです。笑

というか、一つのチェロがだめなら別のチェロでどうぞってナチュラルに「替えのチェロ」がある空間、最高だな…て思いました。常時5,6台くらいあるかんじです。贅沢です。

んで、弦が切れたチェロを見たらエンドピンがカーボン製で、金属より感触が軽くてよかったので、金属とカーボンの違いも試してみました。もちろんそんなはっきりと違いがわかるわけじゃないんだけども、金属製は自分の音をダイレクトに伝えてくれる、カーボン製だとまろやかに出してくれるって感じがしました。
いうならば加工なしの写真と肌補正した写真の違いというか…笑

私の腕前だとカーボン使うより金属でありのままを感じるのがよさそうです。

3巻になってから低音もがっつり出すことが増えて、「わあーチェロだあああ」という音がいっぱいあって楽しいです。ベース音って…いいよね…!

早く落ち着いてチェロをしっかり弾ける日々を作りたいんだけど日常がおさまらない。主に仕事ですが。あーーーー負けないぞ…

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