見出し画像

一日 を積み重ね

 こんにちは。SKE48が大好きな なさ と申します。

今回のnoteは 栄、覚えていてくれ さん発案の「ゆっくり推し事を考えるマガジン」企画の一本として書かせて頂いております。


 本記事では私の推し活事情を活動を振り返る形で話していきたいと思います。

 私の応援するSKE48は愛知県を拠点に活動するアイドルグループです。私は東北地方に住むお金のない社会人😉であり本拠地の愛知県で開催されるイベントにはなかなか行けません!ですので関東地方や仙台で開催されるイベントにできる範囲で参加して楽しんでおります。メインの推し活としてはnoteでSKE48に関する文章を書いたりYouTubeに動画を投稿しています。



1,推しができて暮らしが変わったこと

 まずSKE48メンバーのSNSを閲覧するためにSNSアカウントを作りました。最初は閲覧専門でしたが、SKE48への思いが高じ、推し活の一つとして文章や動画を作成し各種SNS↓に発信するようになりました。 


 私の代表作(!????)としましてはSKE48楽曲の躍ってみた動画を100日連続毎日投稿していたことです。最終的に一曲を通して躍ることを目標に、振り入れする過程を毎日見せていくという企画でダンスを躍ってYouTubeとTikTokに毎日投稿していました。今思うとよく正気でやってたな。

 この活動で思わぬ副産物としてあったのが元SKE48ファンだという方から私の動画を見たことで再度SKE48に興味が沸いたというコメントを何件か頂いたことです。という訳で今読んでいただいている方の中にも動画投稿に興味がある方がいましたら私はおすすめします。

 その後は色々あり、動画のジャンルを方向転換しました。最近は推し活Vlogやグループに対する思いを話すラジオ形式の動画を投稿しております。↓(代表作その2、その3)


2,暮らしが変わって推し方が変わったこと

 推し方というより「推し方の考え」が変わったという話なんですが、同じSKE48ファンの方々との意見交換が楽しくなりました。前述しましたように動画や文章で自分の考えを発信するようになったことでコメントを頂けるようになりました。コメントの中には共感意見も自分と異なる意見もあり、全部が面白いと感じて読んで返信をしております。ちなみに過去の私は叩かれないように自分の意見を言わず、議論を好まず、最初から答えが自分の中にあるような性格でした。それが少し変わり始めたきっかけがありまして、SKE48の「声出していこーぜ!!!」という楽曲に背中を押されたことと、インターネットの一部の悪意のこもった意見を読んだときにそれがファンの総意であるかのように錯覚してしまいメンタルブレイクした経験から、誰かがそれを見たときに私と同じようになってほしくないと思い、自分の感情や感想を発信するようになりました。 


SKE48/声出していこーぜ!!!
ヒャダインさんの歌詞すごく良い。

 
 ちなみに、繋がった同じファンの方々は住む場所や年代、推し方は違っても同じ対象を応援していることで仲間のように勝手に思っております。


3,これからのグループやファンに期待すること

 ファンとしてはそれぞれが好きな推し方をし、それを邪魔しない関係でありたいです。推し方はファンによって違い、例えばグリーティングイベント・コンサートへの参加、番組や動画配信の視聴、各種SNSの閲覧や共有、またはファンアートなど、他にも多くあります。私がちょっと良くないなと思うのはインターネットの一部での推し方の違いに優劣をつける場面や、「近くで会えないから大箱のコンサートは意味がない」というように一方的な感情でイベントを否定する意見です。それらが有意義な意見交換かと言いますとそこは疑問に思うところです。それぞれの推し方の全てが界隈の盛り上がりに繋がる活動だと信じていますので、ファン同士で尊重され尊重しあう関係を望みます。 

 グループとしては楽曲やパフォーマンスなどを外に向けて発信してほしいです。一昨年からSKE48は新しい劇場公演の演目が始まりました。従来の秋元康プロデュースではなく、外部の著名なアーティスト・クリエイターの方々のプロデュースのもと出来上がった現公演はSKE48の強みを生かしつつ今までとは違った角度からのグループの魅力を放っています。それがファン以外の方々にも届くような発信が増えたらいいなと願っております。 



 最後に、ここまで読んでくださったみなさまには最近のSKE48の劇場公演楽曲を紹介して終わります!!!(宣伝)

最初こそ賛否両論だった。全SKE48ファンをざわつかせた曲。Night Tempoプロデュース「時間がない」


欅坂46、櫻坂46の振り付けでも知られるTAKAHIRO先生振り付けによる「グーとパー」


初見はまずセンターの青海ひな乃(インナーカラーの子)が圧倒的パフォーマンスエース。小室哲哉プロデュース公演「愛を君に、愛を僕に」




 以上です!読んでいただきありがとうございました!そして、ゆっくり推し事を考えるマガジン企画の一日を担当させていただきありがとうございました。

書いていて心が暑くなっちゃいました…☺️楽しかったー!

みなさま、引き続き良きGWを~!
マガジンの他の方の記事も面白い推し事事情が読めますのでぜひチェックお願いしますね~!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?