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そりゃあ、心配は起こっているけれど。

「いいよね、悩み無さそうで」と言われることがあるし、子どもの頃の通知表にはもれなく「楽観的で」と書かれていた。
言われ続けてきたからそう形成されてきたのか、なんとなく他人からそう見られやすいだけなのかはわからないけど、そりゃぁ私にだって、心配事はある。

というのも、先ほど浮かんだのだ。心配っぽいものが。「入院したあとに、一泊でも帰宅が許されたら、それはそれはワクワクするだろうなぁ」からの、「あ、外泊が許されなかったらどうしよう」だ。
ま、結局は、「ま、いいか」で終わってしまうのだけど。

「わざわざ心配を探そうとしないこと」と、「ま、いいか」がそんな自分を形成しているんだな、というところにたどり着いた。

ま、たしかに、ここには、よくたどり着く。

いつも読んでいただきありがとうございます。