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記憶のナニカ

 普段からなにやらよくわからない事をモヤモヤと考えていて、ふと何かした時に「あれ、なんだっけな?」なんて忘れてしまう、そんな事がいつの間にやら多くなってきて...歳なのかな?なんて思ったり。

こいつはちょっと何かに書き留めておかないといかんなぁなんて思い、3年近く放置していたnoteを今更ながらに使ってみる事にした。

まぁ、思えば自分の物忘れなんてのは堂に入ったもんで小学生の頃から毎日のように自宅まで忘れ物を取りに帰されていた。

日に2度目3度目となると授業などは殆ど受けずに自宅との往復で1日が終わる事もあった。そうなるとコッチも面白くなってきて、1度目とは違う道を通ったり、近道と称して他所の畑から山から好きに探検して行き来していたもんである。しまいには、自宅に居る祖母とお茶を飲んでオヤツを食べてから戻ったりという塩梅である。

しかし、自宅は山の上にあり学校は麓から少し離れた所にあったので、今考えてみればよく一日に何度も登り降り出来たもんだと我ながら思う。

中学になればこの行き来が自転車になり、「足をついたら死ぬ!」とかよく分からない拗らせルールに浸ったりしていた。

いや、それは良いとして、ことさら最近本当に忘れるなぁと、まだ50手前にしてちょっと危機感を感じる程なのである。

そんな訳で、何か普段から考えたり感じている事のよしなしゴトを少しづつ書いていってみようかと思う。

おそらくは何やらエラそうに物事を言う様な文章が多いとは思うが、「エラそう」と感じる感覚は全くもって正解で、わたしはまさに「エラそう」に書いておるだけで一切エラくない只のエラそうな奴なのである。なんじゃ、口だけかい!と思って貰えれば正にその通りで、そういう奴だと思って頂ければ良い訳です。

大概の事は自分はこう思っとるよ、というだけの事なので、わたしのアタマの中でどう感じどう思ったかなんて事は読んだ方々の生活やモラルに一切関わらないであろうし、あなた方もこう思うべきだ!こうするべきだ!なんて風にも一切思っておらんので、けしからん!なんて不届きな奴だ!と思われたら思って頂いて何ら問題はない訳ですが、望むべくは思ったら思ったで構わんので、その思いをわたしに強要しないでくれればありがたいなと。
わたしも書いた事を読んだ方に強要しようとは思っておらんので。

勝手に書いてるもんを勝手に読んでそれに文句言われてもかなわんしねぇ。

そんな感じで、適当にゆるくやって行こうと思うので、ひとつよろしくお願い致します。

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