全体を見ることの大切さ。土台がないと崩れちゃう。(7/17-23)
1週間のスケッチまとめです。
毎日約30分ほどの時間制限を設けてカラーのスケッチを描いています。
短時間で全体像を捉える練習であり、自分の頭の中にある「絵を描くには時間がかかる」の思い込みをぶっ壊す意味も兼ねています。
家を建てる時って、土地をならして、土台を作って骨組みを作って、屋根をつけて、壁をつけて、、って言うふうに、
土台をしっかり作って、枠を作ってそこから細かく作る。
細かいところや装飾は最後。
逆に、細かいところは大きい枠がないとできない。
絵を描くときも同じで、土台や枠から。
細かいところは後で。
僕は独学で絵を描き始めたとき、よくわからないので最初は細かいところから書いてしまうんですよね。
目や鼻とかのパーツから描き始めたり、服の皺を細かくかきはじめたり。
そう言うふうに描いていると、僕の場合は何か「違和感」が出て、うまく描けませんでした。
そこで基礎からもう一度と、全体の枠(シルエット)を見て、骨組み(骨格)を描く練習。
そうすることで自分の中にあった違和感が消えていく感じでした。
多分僕が感じていた違和感は「全体のバランス」
「全体の枠(シルエット)を見て、骨組み(骨格)を描く」と言うバランスを整える基礎力はとても大切なものだと感じています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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